青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

☆MITAKA WISH TREE☆

2010年12月28日 10時28分58秒 | 雑感、雑記
※このイベントは終了しています

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 国立に続き、中央線のクリスマスのお話をもうひとつ。

 実は、特別快速の止まる三鷹駅では、
 毎年ひいらぎをかたどった紙に願い事を書く、という催しが行われているんですね。

 もうないので言いますが、私も参加してきました。


 なんだか神社の絵馬や七夕の短冊のようで、
 「クリスマスってそんな性格のものだっけ!?」とも思うんですが、
 気持ちのこもったツリーに、心が暖まりました。

 

国立駅前大学通り商店会 クリスマスイベント

2010年12月28日 10時20分59秒 | クリスマス特集!2010
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 先日、多摩方面に出掛けた帰りに、
 国立駅前のイルミネーションを見てきました。
 

 国立は私にとって縁のある場所のひとつで、
 高校生の頃に、陸上部のエントリーに来たり友達の家があって、
 たまに来ていたものでした。
 

 イルミネーションそのものは大規模とは言えませんが、
 いろいろな思いを重ねるほどに、1本1本が輝いて見えてきます。


 …というわけで皆さん、機会があれば立ち寄ってみてはいかがでしょうか!?
 

見えないところで。

2010年12月27日 23時38分09秒 | 青裸々日記。
光都東京・LIGHTOPIA(東京都千代田区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 願ったり叶ったり。

 人は誰しも、こんな状態に憧れるものです。
 しかし、裏を返せば物事はなんでも思い通りに進むとは限らないということです。
 だいたい全てが思いのままに進むのならば誰だって苦労のない人生を満喫しているハズですが、
 現実がそうではないのことこそ、いかに思い通りに進まないことがあるかの証左と言えるのではないでしょうか。
 あるいはまた、理想が待っているにしても、避けては通れない道が、時にあったりするものです。


 さて。

 問題は、そんな時間の過ごし方です。
 「後々になって結実するもの」といくらわかっていようが、
 目の前のことが上手くいっていないと、そのこと自体に縛られて、極めて生産性の低い時間を過ごす羽目になってしまうことがあるものです。

 そんな時の心構えとして、
 私は「見えないところで事が上手く運ぶように動いている」と思ってみてはどうか、と思うのです。
 あるいは昔、経済学の授業で「神の見えざる手」という用語が出てきましたが、
 本来の意味はさておき、これは「裏でも動いていることがある」という理解にも使えると思うんです。

 どう足掻いたって無駄か、あるいはかえって「傷口に塩を塗り込める」ような状態にあると、
 どんどん気力が失われていってしまいます。
 そして、気力を失うならまだしも、
 本来の理想や目的を忘れてしまっては、いよいよ努力や経験といったものに意義を見いだせなくなってしまいかねないのです。


 大海で漂流している時、生死を分けるのは「本来の泳力」ではなく、
 「希望をどれだけ持てるか」だと言われます。
 逆境の渦中にいると、「希望」なんて軽々しい言葉など言えたものではなくなってしまうかもしれません。
 しかし、大々的に「希望」と言わないまでも、
 「自分の知らないところで調い始めていることがあるかもしれない」位に思ってみれば、
 変に気負ったり、絡まった糸を力づくで解くような真似もしなくなり、
 結果的に「つらい状態」を早く抜け出せたりもするのではないでしょうか!?


 「いつかは、うまくいく」。
 急いだり、目先の結果を出すのが全てではないのです。
 あることが上手くいっていないからといって、
 それが永遠に続くかどうかは、個人の思いに左右される部分もあるのです。

ごちそうさまでした!

2010年12月27日 23時07分06秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 いやー、おいしかった!!
 オフィシャルな付き合いでラーメン屋さんに入ったんですが、
 おしゃべりも楽しかったし、味もイケてました。
 ちなみに私が頼んだのはアッサリとした塩ラーメン。

 …って、節制しないとなあ(笑)
 帰ったら筋トレします。

ベロア素材☆

2010年12月27日 11時25分26秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 先日「サンタさんのコスプレを防寒着に使っている」と書きましたが、
 さすがに外で使うわけにはいかず、
 結局、新しくパーカーを買うコトにしました。

 コチラがその素材。
 ベロア地のやつって、なんだか高級そうに見えるから好きです。
 私は見た目に弱いので、正直に大好きなショッキングピンクのやつを買いました。


 これからコートの中に着込む機会が増えそうです。

メンデルスゾーン「イタリア」'Italian'(第1楽章)

2010年12月27日 10時41分30秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 昨日、たまたまこの曲を聴いて、
 魅き寄せられてしまっています。
 出だしの勇ましい感じがたまらなくて、もう何回リピートしたことか。

 


 なんか冬ってクラシックを聴きたくなってしまいます。
 不思議です。

「黒烏龍茶」

2010年12月26日 23時48分35秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 なにかと「おつきあい」の多い年末年始。
 カロリーや油分が大っっ嫌いな私としては、
 この黒烏龍茶は欠かせません。


 …ってコレ、近くの100円均一で見つけてきたものなんですが、
 商標権とか大丈夫なんでしょうか!?
 とりあえず大は小を兼ねるというか、
 1リットルで105円なので買い溜めしています。

 効き目は高いやつと同じなんですかねえ…

神様の報い。

2010年12月26日 17時36分58秒 | 青裸々日記。
宮ヶ瀬の薔薇とイルミネーション(神奈川県愛甲郡清川村)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 さらにクリスマスよろしく、キリスト教的な発想のお話を。
 前回のこういうテーマのお話も多くの皆さんがお付き合い下さり、ありがたく思っています。


 ☆ ☆ ☆

 世の中には信じられない位に、不愉快なことをしても責任感や罪悪感を感じられない人がいるものです
 (「信じられない」のが「不愉快さ」か「その存在そのもの」かは、皆さんにお任せします)。
 最も心理学的に見れば「罪悪感を感じればこそ、それに見合うようにウランでもらうようにさらに不愉快な言動を重ねる」という説明がなされるわけですが、
 現実に不愉快な言動の「被害」を受け、実際にダメージを受けてしまえば、さすがに相手に同情する気が起こらなくなるのも当然のこと。
 相手の気持ちを汲めない自分を恥ずかしく思う必要はありません。


 さて。

 嫌な仕打ちを受ければ、「復讐する」か、あるいは「呪ったりうらんだりする」か、
 こんな対処に走ってしまいがちですが、
 実はあまり得策ではない場合があるのです

 自分の尊厳を傷つけられたら、こちらから間違えを指摘したり抗議をすることは、
 自分を守るためにも、ぜひやっておきたいこと。
 なぜなら、「私の尊厳を危うくしても、傷つけてくれても大丈夫ですよ」という誤ったメッセージを与えてしまうことになるからです。
 しかし、抗議をすることと実際に罰を与え、苦痛を味わってもらうことは、
 必ずしも同じ問題ではないのです。
 しかも、「罰を与えたい相手」に限って、
 力が及ばなかったりするものです。
 だって、「力が及ぶ」のなら、その場で出来る限りのことはしてしまうハズですよね。

 不快感を口に出した。
 相手に伝わるようにした。
 しかし、そのあとでいつまでも不快感を抱き続けるか、
 出来るだけ別なものに意識を向け、心を擦り減らさないようにするか、
 その選択権は、こちらの側にあるハズです。


 自由な時間に、「力の及ばない、大嫌いな人」について「あんちくしょう」と思うか、
 「好きな人」についてあれこれとよい想像を巡らせるか。
 どちらのほうが元気でいられるかは、
 もう説明するまでもないと思うんです。

 まずは自分が良心に生きることです
 もちろん、可能な限りでかまいません。
 そしてまた、自分で罰を与えられないことは、
 もう水に流してしまいましょう。
 良心やその大切さに気づけないことは、
 自ら地雷を撒いていることと同義、いつかは刈り取る時期が来るのです。
 逆もしかりです。
 良心に生きているだけで気持ち良いものですが、
 そうでなくとも、どれだけ良心に従って生きているかは神様が見て下さっていると思っていたほうが、
 なんだかラクになれると思いませんか



 ちなみに私の経験ですが、
 「他罰的傾向」の強い人ほど、
 例外なく自らの至らなさで勝手に自滅していっています。
 つくづく嫌な相手について思考を巡らせるのが無駄だと思うのです。

実は…(笑)

2010年12月26日 15時53分24秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 イルミネーションを撮りに行っても、一筋縄でいかないのが私という奴です。
 誰を誘って行こうってわけでもないし、
 実はクリスマスカードで使ったテディベアのぬいぐるみを持って、
 イルミネーションと合わせて撮れないかなあ、と思ってたんです。
 で、結果はこんな感じでした。

 どうかなあ、ぬいぐるみ相手に一眼レフで奮闘するっていうのも、
 かなり寒い話かもしれませんが(笑)
 でもまたやってみたいです。

総力特集・光都東京・LIGHTOPIA 2010

2010年12月26日 14時48分22秒 | クリスマス特集!2010
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 先日、丸の内で開催されている「光都東京・LIGHTOPIA 2010」のイルミネーションを見てきました。
 その模様を一緒に楽しんでいただけるとうれしいです。


 ☆ ☆ ☆

 「光都東京・LIGHTOPIA 2010」は、東京駅丸の内口から皇居方面にかけて、
 街をキャンドルとイルミネーションで彩ろうというイベントです。
 丸の内口を出ると、正面からこんなモニュメントがあるんです。
 

 花と電飾でデコレーションされていて、
 私はクリスマスケーキを思い浮かべてしまいました((o(^-^)o))
 
 
 

 端っこにはこんなタワーがあり、
 コレがまたオシャレです。
 

 花のライトアップがまた、夢を見させてくれますよね。
 
 


 さて、「光のアート・インスタレーション 光流」といって、お堀にもライトアップがされています。
 

 それに誘われるように和田倉噴水公園に行くと、
 たくさんのキャンドルが迎えてくれるんです!
 

 コチラのキャンドルは地元の千代田区の小学生のほかに、
 各界の有名・著名人も参加したようです
 (皆さんの気になる人はいますか!?)。
 


 …というわけで、噴水とキャンドルの、光の競演をとくとお楽しみ下さい。
 
 
 
 
 

 ところで周りのビルもライトアップがされており、
 コチラは「Tokyo GranCandle 2010」という企画だそうで。
 一層盛り立ててくれますよね。
 

 この日は満月で、ホントに夢のあるアートを楽しめましたO(≧∇≦)o
 29日までやるそうなので、
 時間の都合がつく皆さん、ぜひ行ってみて下さいね。

人を試さない。

2010年12月25日 23時18分24秒 | 青裸々日記。
宮ヶ瀬湖の吊り橋(神奈川県愛甲郡清川村)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 対人関係を育む場合。

 人間いつも自信満々、順風満帆とはいきませんが、
 他人が絡む場合、お互いが不安定だったり上手くいっていない場合、
 期せずともお互いに足を引っ張りあってしまうものです。

 不安定なのが相手であれ自分であれ、
 どちらか一方がガタガタしてしまうと、相手の気持ちがわかりにくくなってしまいます。
 そこで、相手の気持ちが本物なのかどうか、
 「このハードルを飛んでくれれば間違いないだろう」とばかりに試してしまうものです。

 さて、そんな試みが上手くいくものかどうか。
 答えは「NO!」なのです


 ☆ ☆ ☆

 私も私でコンピュータの分野には弱いのでこんな例を出すのははばかられるのですが、
 ソフトウェアを開発する上で、製品に欠陥がないか完成してからチェックする「ソフトウェアテスト」という行程があります。
 以下はそれについて解説した、Wikipediaからの引用です。
 ソフトウェアテスト(software test)とは、コンピュータのプログラムを実行し、正しく動作するかどうか確認する作業のことである。ソフトウェアテストは、プログラム中の欠陥(バグ)をできる限り多く発見することを目標として行われる。ソフトウェアテストに成功するとは、欠陥を発見することである。ソフトウェアテストでは、欠陥が存在することを示すことはできるが、欠陥が存在しないことは証明できない


 …これ実は、「人を試すのがいかにいけないか」ということと、かなり共通している部分があると思うんです。
 人を試す場合、たいていは面倒事を与えてそれをクリアすることが出来るかを見るわけですよね。
 そして、相手が一生懸命クリアしてくれたら、
 さらに無理難題な面倒事を与えて、
 相手がギブアップするまでやり込めてしまうわけです。


 …しかし、冷静に見ればこれは全く生産性がないことですよね。
 相手に疲弊や消耗をさせて限界がわかったところで、
 さてその先にどんな関係を望むのでしょうか!?
 相手の限界を知って、安心が出来るのでしょうか!?

 以上を考えれば、人を試しても安心は得られないばかりか、
 むしろ不必要に人を傷つけ、みんな一緒に不幸せになるだけ
ということがおわかりになると思うんです。


 じゃあ、どうしたら安心できるのでしょうか。

 安心できるかできないかは、相手の問題のようでいて、実は自分の問題なのです。
 食物の産地や成分に対するこだわりが人それぞれであるように、
 「どこにどれくらい安心感を感じるか」も、人によってまちまちだからです。
 つまり、「人間関係での安心」というのは、
 疑うとか頭で考えるのではなく、信頼し切ることづしかは得られないと思うんです。



 もし人を試して止まないようなら、
 「信頼できるものや安心感を求めている」ことと、
 「何に対して安心感が欲しいのか、自問自答したがっている」こと、
 この2つの認識が必要になってきます。
 そうすれば、何を信頼すればよいのか、
 つまり「人を試すことを辞めるきっかけ」が、きっとわかるハズです。

お待たせしました!クリスマスカード☆

2010年12月25日 19時08分35秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 散々勿体振った、クリスマスカード。
 ネタバレにならないように、送った全員に届いたのを見計らうというコトで、
 この時間に公開しよう!と思ってたんです。

 毎日読んでくださっている皆様も含め、
 「住所を知っていたらホントは送りたかった方々」に送れず仕舞いなのがなんとも残念です。

 …では、いきますよ。

 コチラです!


 ポストやディスプレイの向こうに笑顔があればよいなと思っています(^_-)☆

背筋を伸ばそう。

2010年12月25日 07時02分55秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 表題の「背筋」、「せすじ」と「はいきん」、どちらで読みましたか!?
 まあどちらでも同じなんですが、
 背筋を伸ばしていると、年末年始はなにかとよい気がするんですよ。
 まず、付き合いが多くなりがちだから姿勢がよいと体型が保てます。
 次に、環境が変化しやすい時期なので精神的にシャンと出来ます。
 そしてなによりも、よい姿勢が身につけば好スタートが切りやすい、というわけです。


 前向きさを大切にしていくためにも、
 背筋は伸ばしていたほうが、なにかとよいかもしれませんよ!?!?

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