私は師匠から研究に関して、「鈴木君、学会発表はほどほどにして、英語で論文を書きなさい」と昔忠告していただいた。
師匠のお友達の先生の話を熱くしてくださいました。
その内容は、・・・・「友達の先生は、全く日本の学会では発表しない、講演もしない、しかし、海外での発表と英語での論文の数と内容は素晴らしいかった。少し性格は???の人だけどね」という話です。その先生は、業績が評価されて、大学教授となったわけです。
大学教授になれるなれないという話ではなく、50歳を超えた私は明らかに研究に焦っている。
私は、昔その話をお聞きしたときは、学会発表が楽しくてしょうがなかったわけです。いろんな研究者と話せるのは本当に有意義でした。
私の最初の英語論文は研究して4年目に1本、そして、そこから3本書かせていただき、2003年までにはたったの4本だけでした。
2003年頃から、書籍の監修者として、教科書つくり、部下の論文指導など、沢山の日本語論文、書籍には関わってきましたが、英語での論文は全くありません。部下の英論文の指導はさせてもらいましたが・・・・
50歳になって・・・これで良いのか??? 良くない という思いが強くなり、昨年より積極的に英語論文にしています。
レベルの高い雑誌に挑戦していますが、それよりも海外に自分の研究を知っていただくことを第一目標に頑張っています(現在進行形です)。
若手研究者のみなさん、是非、論文を書きましょう。それも英文で・・・・頑張りましょう。
師匠のお友達の先生の話を熱くしてくださいました。
その内容は、・・・・「友達の先生は、全く日本の学会では発表しない、講演もしない、しかし、海外での発表と英語での論文の数と内容は素晴らしいかった。少し性格は???の人だけどね」という話です。その先生は、業績が評価されて、大学教授となったわけです。
大学教授になれるなれないという話ではなく、50歳を超えた私は明らかに研究に焦っている。
私は、昔その話をお聞きしたときは、学会発表が楽しくてしょうがなかったわけです。いろんな研究者と話せるのは本当に有意義でした。
私の最初の英語論文は研究して4年目に1本、そして、そこから3本書かせていただき、2003年までにはたったの4本だけでした。
2003年頃から、書籍の監修者として、教科書つくり、部下の論文指導など、沢山の日本語論文、書籍には関わってきましたが、英語での論文は全くありません。部下の英論文の指導はさせてもらいましたが・・・・
50歳になって・・・これで良いのか??? 良くない という思いが強くなり、昨年より積極的に英語論文にしています。
レベルの高い雑誌に挑戦していますが、それよりも海外に自分の研究を知っていただくことを第一目標に頑張っています(現在進行形です)。
若手研究者のみなさん、是非、論文を書きましょう。それも英文で・・・・頑張りましょう。