先ほどの話にもありましたが、やはり、学術領域で頑張っている理学療法士の先生は英文で世界に研究成果を発信する必要があります。
大学教授にも、ほとんど英論文がない人が沢山いますね。そのような方々は、日本語で特集記事や論文を書かれていますが、良いものは世界に発信する必要があります。また、書籍を書くことも良いことですが、書籍を自らの研究成果だけで作られているものはほとんどなく、他人の成果も含めたまとめです。私も書籍を作っているのでわかりますが、はっきり言って物知りにしかなりません。それだけをもって業績というのはいかがなものかと思います。
私も沢山の書籍を書かせていただきました。日本語論文も書かせていただきました。日本語論文は私がファーストだけで100論文以上、共同研究者も含めると約300論文になります。
それでは英論文は、ファーストは8論文(内2論文は印刷中)しかありません。これはおかしいことです。
大学のホームページの教員案内の業績の欄も、今年から書籍と英論文だけを掲載することにしました。そうしますと、今まで、業績の欄が大変多かったのですが、スリムになってしまいました。これをまた、同じように英論文で埋めてみます。年間5本の英論文を目標にして頑張ります。
学位の基準は大学によって様々ですね。本学は修士号しか取得できません。私の研究室は大学の基準とは別に、3本の論文と修了後に国際学会での発表を一応の目安にしています。もし、私が大学院後期課程の教授になったら(本学では今は難しいですが・・・)、英論文1本は課題にしたいところですね。
もし、指導教員が英論文がないのに、院生に書かせても指導できませんよね。
頑張ってほしいところです。
私は、今、ドイツにいて、さらに研究への情熱が高まっています。この私のフィーバーにもっとも影響を受けるのは、本学教員ですね。いやでしょうが、頑張ってください。
では・・・・
大学教授にも、ほとんど英論文がない人が沢山いますね。そのような方々は、日本語で特集記事や論文を書かれていますが、良いものは世界に発信する必要があります。また、書籍を書くことも良いことですが、書籍を自らの研究成果だけで作られているものはほとんどなく、他人の成果も含めたまとめです。私も書籍を作っているのでわかりますが、はっきり言って物知りにしかなりません。それだけをもって業績というのはいかがなものかと思います。
私も沢山の書籍を書かせていただきました。日本語論文も書かせていただきました。日本語論文は私がファーストだけで100論文以上、共同研究者も含めると約300論文になります。
それでは英論文は、ファーストは8論文(内2論文は印刷中)しかありません。これはおかしいことです。
大学のホームページの教員案内の業績の欄も、今年から書籍と英論文だけを掲載することにしました。そうしますと、今まで、業績の欄が大変多かったのですが、スリムになってしまいました。これをまた、同じように英論文で埋めてみます。年間5本の英論文を目標にして頑張ります。
学位の基準は大学によって様々ですね。本学は修士号しか取得できません。私の研究室は大学の基準とは別に、3本の論文と修了後に国際学会での発表を一応の目安にしています。もし、私が大学院後期課程の教授になったら(本学では今は難しいですが・・・)、英論文1本は課題にしたいところですね。
もし、指導教員が英論文がないのに、院生に書かせても指導できませんよね。
頑張ってほしいところです。
私は、今、ドイツにいて、さらに研究への情熱が高まっています。この私のフィーバーにもっとも影響を受けるのは、本学教員ですね。いやでしょうが、頑張ってください。
では・・・・