さてさて、前回、12日から名古屋に行っていた話をかくと予告しておきながら、
忙しすぎて、遅くなってしまいました
お茶漬けのようにサラサラっとかいておきたいと思います
名古屋に行った理由とは・・
13日に東海市の某中学校で、
全米NO.1教師のガイセン先生
数学でバンダナがトレードマークの秋山仁先生、
ドラマ「ガリレオ」の実験監督などを務める瀧川洋二先生、
ハンズオン・マスの第一人者、坪田耕三先生
という豪華教師陣が授業をされるということで、
こりゃ必見!!と駆け付けたというわけでした~
最初は自腹で行こうと思っていたのですが、
うまいこと、「記録係のボランティアやってくれたら、交通費・宿泊費だしますよ」と声をかけていただき、
スタッフとしての参加でした
ところがところが、来賓&スタッフ名簿をみると、文部科学省事務次官、大学教授とか、あきらかに場違い
緊張しっぱなしの、3日間の幕開け
給食で、お隣に座った方と気軽にお話していて、
名刺をもらったら、「東海市教育委員会教育部長」って
ほんとに、恐縮しまくりです
でも、みなさん気さくで、よくしていだだきました
授業は、予想通り、生徒がぐいぐいひきこまれて・・・
秋山先生と瀧川先生は、今回はしっぱい授業だとおっしゃっていましたが、
感動のある、学ぶべきところが沢山ある授業でした
ガイセンさんの授業は、目から鱗的な。
光合成、学習のまとめでは実際に体をつかって表現して理解を深めるという。
(3人は葉っぱ、4人は幹、3人は根というように、役割を決めて、光合成を再現するって言ったらわかりやすいかな??)
とにかく、右脳と左脳がすべて刺激される。
おもしろい!たのしい!感動!っていうときに、人は一番物事を記憶するらしい。
知識とそういった体験を一体とした活動が、教育効果が高い授業であるといえるのでしょう。
書きたいことはいろいろあるけれど、マニアックになってきそうなので、ここまで
名古屋からは13日の23時頃に帰宅し、そこから4時間分の指導録作成!!
翌日の教育フォーラムで使う資料。
これが、めちゃくちゃ大変
徹夜してやっと終わったのが、翌日9時で、慌ててフォーラムへ
打ち上げまで終わったのが20時半。
長~くて、濃ゆい3日間でした
ガイセン先生はとても気さくで、面白い方で、さらに教育に対する熱意には圧倒されました
写真の掲載も快諾して下さったので、アップしちゃいます
(素敵な笑顔のガイセン先生と、徹夜明けで疲労困憊の私。笑)
ちなみに、この焼きプリンは、2週間くらいまえに、作ったもの
プレゼントには、蓋をつけて、ケーキ箱に入れて持って行きました
なんだか、冬が舞い戻ってきましたね
でも桜はちらほらと咲いていて
三寒四温
春爛漫まであと一歩
しずか
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