マロンクリームをたっぷり使用した
しっとりほっこりなミニケーキ
胡桃の香ばしさがいいアクセントになっています
今日はスティーブ先生のお誕生日
ってことでプレゼントしてきました
そのときは丁度外出中だったので、ジリーにお願いして渡しておいてもらうことに
喜んでくれたかな~??
材料(一口サイズのカヌレ型24個分)
マロンクリーム 160g
栗の甘露煮 50g
胡桃(煎っておく) 30g
A.小麦粉 100g
A.アーモンドプードル 50g
A.ベーキングパウダー 小匙1/2
バター 80g
砂糖 20g
卵 1個
作り方
1.砂糖と卵をハンドミキサーでよく泡立て、マロンクリームも加えてさらにしっかり泡立てる。
2.溶かしたバターを加えて混ぜ合わせ、Aの粉類を振るいいれてゴムベラでさっくりと混ぜ合わせる。
3.やや粉が残っている状態で、細かく刻んだ栗の甘露煮と煎った胡桃を加えて混ぜ合わせ、型に流し込み170度のオーブンで25分焼く。
型の大きさやオーブンによって焼き時間は加減してください
夜中に焼いて、夜更かししてたら誘惑に負けてぱくぱく・・
一口サイズだし、栗の優しい甘さでいくつでもたべられちゃう・・
ってこりゃまずい
7個くらい食べたところで我に返り、封印しました~
折角、この日はJAZZのレッスンに行ったのに、プラマイゼロどこらプラスだよぉ~
ここからはちょっと重い内容なので興味のある方だけどうぞ~
話は変わるのですが、今日はこんなニュースをネットでみかけました。
小5男児、学校で窓拭き中に3階から転落重傷
楽しいはずの学校での、悲しい事件ですね。。
でも小学校5年生で窓拭き中に転落なんて、普通に起こりうるものなのでしょうか?
他の力がかかったのではなく、単に自らバランスを失って落下してしまったのであれば
この事件は、現代の子供たちの危険察知能力・バランス感覚(運動能力)の低下の表れではないのかな~なんて思ってしまいます。
この事件に対して、もっと学校から危険なところを取除き安全にするべきだって意見をみかけるのですが
確かにそれも一理あるとは思いますが、根本的な解決にはならないと思います。
社会すぺてから危険を取除くことなんて不可能なのですから、
そんな危険から身を守る能力をつけることが学校に求められているのではないでしょうか。
ジャングルジムなんかも多少の危険は伴いますが、バンランス感覚や危険察知能力を養うのに優れた遊具です。
もっともっと子供たちにいろんな経験をさせたいですね。
記事では「当時、担任の教諭は教室に居なかったという。」っていう、また教師に対する世間の反感をかわせるような書き方だけれど・・
この担任の先生はどうなっちゃうんだろうって心配です
担任だって仕事が沢山あるし、掃除の時間って言ったって子供たちはあちこちを分担して掃除をするのが普通。
全員に目を配るなんて物理的に無理です。
きっと可愛い生徒がこんなことになってしまって、責任を感じないはずはないし
すごく心を痛めているんだと思う。。
そんな担任の教師のメンタルケアもしてあげてほしいなって思います。
保護者の方々が「どうしてふせげなかったのか」って憤る気持ちも分かりますが・・
とにかく彼が一日も早く後遺症もなく元気になることを祈っています。。
しずか
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