連休明けをめどに、退院準備を始めました。
北側の和室は手狭な為、応接室になっている洋間(でも物があふれている。)をかたずけ、ベットを二つ置けるようにしました。
朝から義姉と義妹の指令の元、ソファーなどは和室に異動し、ごちゃごちゃしたものを何とかかたずけ、頂きものの電導ベット(おじいちゃん用)を設置しました。
ついでに一昨日の夜に突然壊れた給湯器の工事のため、台所の食品棚もおかたずけをして、一日仕事になってしまいました。
それでもなんとか、形は出来たので、6日にベットが入れば、準備はOKです。
おばあちゃんは、今日も「すぐ帰りたい!!」攻撃をしていて、どんなに我慢しても7日だと言っているとか・・
今日の担当ナースの話だと、7日に主治医の話があると言う事だったから、もしかしたらもう少し延びる可能性もあるけれど、「無理だろうね~。言い出したら絶対きかないからね~。だからら言ったでしょう。一筋縄じゃいかないんだから。」と妹が言っていました。
そうなんですよねー。この年代、訂正ってやつがなかなか効かないんです。
一度思いこんだら、まずそれ以外は入らないことが多いいんですよ。
まあ帰ってきて、必要に迫られて少しずつ室内移動をしていれば、筋力も付いてくるとおもいますが・・・
リハビリは、はっきり言って嫌いみたいです。
ところで、このところ私の方が腰痛ひどくて、結構辛いんです。
で、今日のように動かないといけない時は、朝食後にロキソニンを飲んでいます。
他にも、薬についつい頼ってしまう私は、マグミットとデパスをよく飲みます。
マグミットは便に水分を取りこんで便を軟らかくするタイプの薬で、お腹が痛くならないので好きです。
排便コントロールの必要な患者さんでは、これと腸を動かすタイプの薬(プルセニドなど)と合わせて使ったりします。
(お年寄りに多量のマグミットを継続して、高マグネシウム血症で、死亡する事件もありましたが・・)
デパスは、お年頃の私が、心穏やかに過ごすために今のところ必需品です。
管理職で主婦で思春期の子育て中である私は、時々もやもやして喉詰まりがあったり、胸がバクバクしたり、顎関節症の症状がでたりします。(去年はホットフラッシュが結構ありました。)
いわゆる、更年期まっ最中なので、もやもやしている時には、デパスを飲みます。
ちなみに、腰痛、肩こりにも処方される薬なので、一石二鳥ってやつですね。
私の場合、この薬はあっているようで特に眠気が強くなったり、ボーっとしたりすることもなく御守りみたいなものですね。
よく、「薬は毒だ!癖になるから飲まない!」
と言う言葉を聴きますが、まあ、それで大丈夫な人は飲まずに我慢していればいいんですが、私はこの程度の薬で楽になるなら、とっとと飲んで元気に過ごしたい派です。
この前、いつもの調剤薬局へ処方箋を持っていったら、デパスがジェネリックになっていました。
エチゾラムって言う名前で、錠剤がかなり大きくなっていました。
これが、マグミットとよく似ているんです。
左がマグミットで、右がデパスのジェネリック。
もともとすごく小さいデパスを飲んでいて、時々マグミットも飲んでいたのでなんだか間違えそうです。
シートからだすと、まったく区別つかないんですよ。
ロキソニンは、ジェネリックでも全体の感じが似ているので、間違えにくいですね。
マグミットは、1回量2~3錠飲むことが多いので、間違えてデパス3錠も飲んだら、ラリッちゃいますよね。
お薬も似ているものが多いので、患者さんも確認するとけっこう間違っている事もあるので、もう少し形態とかシートとかに工夫をした方がいいんじゃないかな・・と思いました。
そうそう、昔から全部ジェネリックで聞いた事もない薬剤名で、何の薬か悩む処方箋を出す開業医の先生がいて、毎回調べるのに苦労しました。
お薬自体いろんな形のものも出てきていて、経皮的に吸収するものや、鼻腔スプレーで吸収するものあるし、抗生剤なんて1回のめば5日間飲んだことのなるものまであって、進化しましたねー。
それでもお薬はいろんな副作用もあるし、飲み合わせもわるので、十分注意しないと危険なことは確かです。
北側の和室は手狭な為、応接室になっている洋間(でも物があふれている。)をかたずけ、ベットを二つ置けるようにしました。
朝から義姉と義妹の指令の元、ソファーなどは和室に異動し、ごちゃごちゃしたものを何とかかたずけ、頂きものの電導ベット(おじいちゃん用)を設置しました。
ついでに一昨日の夜に突然壊れた給湯器の工事のため、台所の食品棚もおかたずけをして、一日仕事になってしまいました。
それでもなんとか、形は出来たので、6日にベットが入れば、準備はOKです。
おばあちゃんは、今日も「すぐ帰りたい!!」攻撃をしていて、どんなに我慢しても7日だと言っているとか・・
今日の担当ナースの話だと、7日に主治医の話があると言う事だったから、もしかしたらもう少し延びる可能性もあるけれど、「無理だろうね~。言い出したら絶対きかないからね~。だからら言ったでしょう。一筋縄じゃいかないんだから。」と妹が言っていました。
そうなんですよねー。この年代、訂正ってやつがなかなか効かないんです。
一度思いこんだら、まずそれ以外は入らないことが多いいんですよ。
まあ帰ってきて、必要に迫られて少しずつ室内移動をしていれば、筋力も付いてくるとおもいますが・・・
リハビリは、はっきり言って嫌いみたいです。
ところで、このところ私の方が腰痛ひどくて、結構辛いんです。
で、今日のように動かないといけない時は、朝食後にロキソニンを飲んでいます。
他にも、薬についつい頼ってしまう私は、マグミットとデパスをよく飲みます。
マグミットは便に水分を取りこんで便を軟らかくするタイプの薬で、お腹が痛くならないので好きです。
排便コントロールの必要な患者さんでは、これと腸を動かすタイプの薬(プルセニドなど)と合わせて使ったりします。
(お年寄りに多量のマグミットを継続して、高マグネシウム血症で、死亡する事件もありましたが・・)
デパスは、お年頃の私が、心穏やかに過ごすために今のところ必需品です。
管理職で主婦で思春期の子育て中である私は、時々もやもやして喉詰まりがあったり、胸がバクバクしたり、顎関節症の症状がでたりします。(去年はホットフラッシュが結構ありました。)
いわゆる、更年期まっ最中なので、もやもやしている時には、デパスを飲みます。
ちなみに、腰痛、肩こりにも処方される薬なので、一石二鳥ってやつですね。
私の場合、この薬はあっているようで特に眠気が強くなったり、ボーっとしたりすることもなく御守りみたいなものですね。
よく、「薬は毒だ!癖になるから飲まない!」
と言う言葉を聴きますが、まあ、それで大丈夫な人は飲まずに我慢していればいいんですが、私はこの程度の薬で楽になるなら、とっとと飲んで元気に過ごしたい派です。
この前、いつもの調剤薬局へ処方箋を持っていったら、デパスがジェネリックになっていました。
エチゾラムって言う名前で、錠剤がかなり大きくなっていました。
これが、マグミットとよく似ているんです。
左がマグミットで、右がデパスのジェネリック。
もともとすごく小さいデパスを飲んでいて、時々マグミットも飲んでいたのでなんだか間違えそうです。
シートからだすと、まったく区別つかないんですよ。
ロキソニンは、ジェネリックでも全体の感じが似ているので、間違えにくいですね。
マグミットは、1回量2~3錠飲むことが多いので、間違えてデパス3錠も飲んだら、ラリッちゃいますよね。
お薬も似ているものが多いので、患者さんも確認するとけっこう間違っている事もあるので、もう少し形態とかシートとかに工夫をした方がいいんじゃないかな・・と思いました。
そうそう、昔から全部ジェネリックで聞いた事もない薬剤名で、何の薬か悩む処方箋を出す開業医の先生がいて、毎回調べるのに苦労しました。
お薬自体いろんな形のものも出てきていて、経皮的に吸収するものや、鼻腔スプレーで吸収するものあるし、抗生剤なんて1回のめば5日間飲んだことのなるものまであって、進化しましたねー。
それでもお薬はいろんな副作用もあるし、飲み合わせもわるので、十分注意しないと危険なことは確かです。