風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

兼六園と金沢城公園の桜

2013-03-31 12:52:43 | 写真

3月30日に金沢市では例年よりやや早く「ソメイヨシノ」の開花宣言がでました。現在はポツポツ咲いたばかりでこれから4月上旬にかけて咲くので、心がウキウキして兼六園や金沢城公園中心に撮影に夢中になりそう。

3月末現在、ようやく「彼岸桜」系統中心に見頃になってきました。

★兼六園
※瓢池 
この場所は江戸時代中期から存在しており、兼六園内では一番古いと言われている。
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※「椿寒桜」は満開に近い。
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※手前は「江戸彼岸桜」。背景の山は市民憩いの場の卯辰山。
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※上坂料金所と山崎山の中間にある、樹高10mもありそうな「枝垂れ桜」に花が咲いてきました。2h25330

※「彼岸桜」。背景は石川門櫓
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※通称百万石通りと言われ、江戸時代は百間堀があった道路脇で数本彼岸系の桜が咲いています。左側は金沢城公園で右側は兼六園。
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★金沢城公園

※新丸の桜の園で、彼岸系の桜が良い色で美しく咲いています。

H25330_6 新丸東側からの遠望

H25330_3 管理事務所横から。

2_2 反対側の黒門そばから。

2 「紅枝垂れ桜」桜の園

※「高岡越乃彼岸桜」も満開に近い。
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※黒門外側の黒門緑地では、樹高10m以上ある立派な「彼岸桜」が全体に花が咲き誇っています。

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