今日も天気が良く早朝に兼六園を散策してきました。
冬の風物詩として全国にも良く知られる唐崎の松周囲の5本ある芯柱の雪吊りが完全に見事な幾何模様になっていました。
先日にもブログで紹介しました通り、早朝の日の出の時に横から雪吊りにあたると金色にも見えます。
今回の写真は唐崎の松の雪吊りが完全になっているので見ごたえがあります。
尚、一枚目と二枚目は早朝6時40分頃の撮影で、三枚目は午後5時頃に江戸時代後期に霞が池を掘削した際に土を土盛りしてできた栄螺山頂上から撮影したものです。
角度によって印象が違いますね・・・