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風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

「フジバカマ」など

2016-08-03 20:11:26 | 写真

 

今日の午前は曇り空で清々しい風があって凌ぎ易かったですが、午後になると良い天気になるというより太陽光線が強い時間が多く気温が30℃を超える真夏日といって仕事にも厳しい日でした。

今日の早朝も相変わらず植物撮影目的に早朝に兼六園に行ってきました。
梅林に回ると、数か所毎年咲く「フジバカマ」が今年もやや開き始めてきました。ご周知の通り秋の七草の一つですが、例年より一週間余り早く開き始めた様な気がします。
そういっても今年は春から咲く植物でも例年より半月ばかり早く咲く植物が多いと実感していますので「フジバカマ」もやや早めに咲いても当たり前???と思うのは推測し過ぎかな???

兼六園の松でも一番知名度がある「根上松」の根っこ部分を撮影しました。
ご存じの通り「根上松」は第13代藩主前田斉泰が植栽された黒松で、成長に伴い根っこ部分を僅かずつ土を取り除いて長い年月で現在の迫力のある松に仕立て上げられました。いわゆる樹芸ですか。
樹高15m余り、幹回り4.5m、根っこは地上2mと
今日は迫力のある根っこ部部のみ撮影してみました。

 「フジバカマ」梅林

 「ハギ」眺望台

 根上の松の根っこ部分