今日も2月中旬頃の寒い日。
それでも兼六園の植物は正直で、少しでも暖かく感じれば一歩一歩確実に開こうとしていると感じます。
3月9日付の新聞で、兼六園の花弁が300枚ほどある「ケンロクエンキクザクラ」の二本の内一本が枯れたので第三世を植栽されたと掲示されていたので今日確認してきました。
若木なのでまだ小さいですが、この分でしたら今年は開いている様子を見られるかもしれないので楽しみです。
先日来の金沢城公園玉泉院丸の入り口で咲いている「ツバキカンザクラ」に加えて、今日兼六園の外側にある「ツバキカンザクラ」を見
に行くとが数輪開いていました。淡紅色の花弁で優しい・・・
梅林に近接した金沢神社の北西側で梅の「淡紅」も開いていました。梅林では20腫近くの梅が満開近くになってきているので今が最高・・・
「ケンロクエンキクザクラ第三世」
「ツバキカンザクラ」
「淡紅」