日本海に面して犀川河口に接した場所に古代から発達してきた宮腰町(現在の金石町)がある。
「大野湊神社」は古代には現在の金石町にあったが、奈良・平安時代に浜の浸食など様々な要因で現在の寺中町に移転されていて、建立1300年を超えた由来のある神社である。
この「大野湊神社」に接して、池を中心とした回遊式日本庭園及び江戸時代後期に宮腰町を基盤として北前船を中心に豪商として繁栄した「銭屋五兵衛資料館」がある。
私は自宅からほど近い場所にあることもあって、興味のある「大野湊神社」と隣接した大野湊緑地公園を散策するが、今日は仕事が休みで時間的に余裕があったので久しぶりに散策してきた。
そうすると、丁度「杜若」が綺麗に咲いているので併せて撮影してきた。
他の植物というと「ツツジ」はほぼ終わった感じで、「山法師」始め他の植物もはまだ咲いていなくやや寂しい感じだったが、まぁ「杜若」は見頃だったので満足した次第です。
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