昨日は橋爪門二の門工事状況の現場説明会がありましたが、前もって参加申し込みをしていたにもかかわらず、急用ができたので説明会に参加できなかったのは残念でした。
どうしても工事状況の様子を見たくて、今日の昼休みに橋爪門二の門の見学台と玉泉院丸庭園の復元の様子を撮影してきました。
そうすると、橋爪門二の門の屋根部分で軒丸瓦の梅鉢紋や屋根工事の一部に鉛板を打ち付けるなど板金工事が施工されているのが確認できました。
下記は今日の玉泉院丸庭園の復元工事状況。水面部分は最低部に土地を盛ってその上に玉砂利敷きをした状態なので、今後庭園に水がはる時期が来ると庭園美として鑑賞できると思うので、完成される平成17年初春から春の来るのを楽しみにしています。
前田家の家紋入りですね。
枡形太鼓塀の物見台の屋根部分の完成予想図が想像がつきません。
どんな形になるのでしょうか。
橋爪門二の門の屋根は木工事から鉛板・鉛瓦などの板金工事にも入ってきましたね。序々にかつ一歩一歩進んで行っていますね。
写真の物見台(出し)は発信しました図にも出ていますが、図面にでている橋爪門続櫓にある唐破風の出しと同様の形になると思うのですが。。。。