「ハマヒルガオ」などの海辺の植物

雨が上がったので午後から金沢市の犀川河口にほど近い浜と近接した丘陵地に行ってきました。すると海岸植物が咲いていたので良かったです。

「ハマヒルガオ」

「ハマヒルガオ」の群生

「ハマボウフウ」

卯辰山花菖蒲園のハナショウブは見頃。

   金沢市民憩いの山「卯辰山」中腹にある「卯辰山花菖蒲園」へそろそろ身頃ではないかな???と思いついたので即仕事帰りに行ってきました。平日の夕方だったのですが鑑賞される片が大勢いました。

ここに１２０種咲くそうですが、行って見るとやはり様々な種類の花菖蒲が咲き乱れていて一瞬綺麗・最高と思って、 思わず下手ながら撮影に夢中になりました。表示板もあって「曲水の詩」「清少納言」「津の花」「昇仙峡」「江戸錦」という名前が確認できました。

まだ開いていないハナシヨウブも結構ありそうなのでもう一度訪れたいと思っています。

金沢城公園や兼六園は自然いっぱい。

【兼六園】

「ことじ灯籠とサツキ」

「モチノキ」(兼六園 )

【金沢城公園】

「シンジュ」の木は資料によると、城内に５３本あって主にかって城内に存在していた軍隊が植栽された様です。

「クマシデ」

「シンジュ」

鶴の丸広場では、池淵にあるモミジの枝は「モリアオガエル」の卵塊がぶら下がっています。池の反対側でも見られます。今年の城内で結構卵塊が見られます。

「モリアオガエルの卵塊」

昨日、「シヨウジョウトンボ」らしきトンボが湿生園で飛んでいたり、池の淵で止まっていたりと数匹確認できます。

「ショウジョウトンボ」らしき??

「ムラサキシキブ」が開花。

金沢城公園や兼六園では、「ムラサキシキブ(紫式部)」が咲き始めてきました。「植物名は鮮やかな紫色をした実から、平安時代の「紫式部」を例えた」と植物の本に書いてある。

花も薄いが紫色でなかなか美しい花だと感じます。

若狭方面の寺院巡り

趣味として入っている歴史・植物などの内容の研究会から、敦賀市と小浜市の寺院を四箇所日帰りで研修旅行として鑑賞に行ってきました。いずれも国宝、国指定重要文化財、国指定名勝庭園なとになった格式のある寺院ばかりで素晴らしく感心するばかりで満足でした。又、庭園の背景は、山ないし崖になっているので借景となっていました。「京都とは隣接しているのでそれだけ京文化が若狭まで発達しているのただな」と実感しましたし、庭園を鑑賞しているとまるで京都の庭園を鑑賞している様な感じにとれました。

「キンバイソウ」

「スイレン」

「スイレン」

「モリアオガエル」の卵塊

「モリアオガエル」

写真はまだまだ枚数を数多く撮りましたが、この辺りで。。。。。。。。。。。　それにしても昨日(１１日)は充実した日でした。