風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

鮮やかな黄色の「キンシバイ」が綺麗。

2012-06-13 12:46:53 | 写真

先程の送信しました原稿には写真が入っていませんてでした。今回の方が正式です。

散歩など最適で市民憩いの白鳥路で、「キンシバイ(金糸梅)」が見事な黄色で数多く咲いていました。漢字で表す通り、花色は黄色を金色に、糸は雄しべ、5枚の花びらを梅に現した様です。

H24611_10


金沢城公園の「ハンゲシヨウ」「紫陽花」などの植物

2012-06-13 12:28:57 | 写真

金沢城公園では様々な植物が咲いています。

H24611 「ハンゲシヨウ」

 湿生園で「ハンゲショウ」が数輪咲き始めてきました。漢字では「半夏生」又は「半化粧」と書きます。「半夏生」とは暦の72候の一つで夏至から11日目頃のことを言われていると聞いています。由来は半夏生の頃に咲いているからとも言われています。主に湿地帯で咲く花で、葉が白くなるのが特徴なので案外注目される花だと思います。「半化粧」とも書くことは葉の色いのを白いお化粧を例えたとも言われています。序々に咲いていくのでこれからが楽しみです。

H24611_2 「シモツケ」

H24611_3 「ザクロ」

H24611_4「ハナショウブ」

上記の「シモツケ」「ザクロ」「ハナショウブ」は観光客の多く通る鶴の丸広場で咲いています。

H24611_5「アジサイ」(湿生園)

H24611_6「アジサイ」(鶴の丸広場)

H24611_7 「カシワバアジサイ」(管理事務所下)

H24611_8 「ガクアジサイ」(北の丸)


「モリアオガエル」の卵塊

2012-06-10 19:43:57 | 写真

金沢城公園では、本丸の池辺りと三の丸内堀沿いで白というよりクリーム色に近い色で泡状になった「モリアオガエル」の卵塊が数多く見られます。

本丸では池の上にある枝にぶら下がった形で見られます。現在は丸い状態になっていますが、もう暫くすると卵塊の下は細い棒状になつてそこから孵化したオタマジャクシが下に落ちる。

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金沢城公園は植物は勿論、生き物は多くいるので金沢市中心部にりながら自然の宝庫だと思っています。かつ金沢市民として誇りに思っています。


「ホタルブクロ」「ハナショウブ」など(兼六園と金沢城公園の植物)

2012-06-08 20:52:42 | 写真

兼六園

H2468 「ホタルブクロ」

 梅林から出た随身坂料金所の傍で桃色の「ホタルブクロ」が咲き始めてきました。漢字で蛍袋と書く様に、「ホタルブクロ」の花の中に蛍を入れると光が外に透き通るからというのが由来の様ですが。。。。。。。

H2468_2 「コウホネ」の蕾

「コウホネ」は金沢城公園では半月以上前から咲いているけれども、兼六園の放生池で水温が違うせいか分かりませんが、ようやく蕾から咲く一歩手前の様な感じです。

金沢城公園

H2468_3 「ハナシヨウブ」

 観光客が多く通る鶴の丸広場では、鮮やかな紫色をした「花菖蒲」が咲き出してきました。広場の池では「カキツバタ」や「キショウブ」が終わったので尚更引き立てます。背景は平成13年に復元された太鼓塀です。

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同じく鶴の丸広場で綺麗な「ガウラ」が咲き始めています。