今日の兼六園雪景色

    昨晩から降った雪で、兼六園や金沢城公園は白一色。
早朝に兼六園に行くと、通路は勿論樹木の枝にも雪がかかり、池では気温の低さから凍った水面の上から新雪がのったので、いつも見られる風景とはまた変わって美しく見れます。
雪風景を観察して撮影していても水墨画を鑑賞している様な錯覚(大袈裟かな?)にも実感しました。

　ことじ燈籠周辺 霞が池の水面は水と凍った所の両方 曲水沿い ことじ燈籠付近　水面の凍った所は新雪で真っ白　唐崎松の枝の先端も雪

 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪吊りのかかった唐崎松淵の池の水面も新雪　雪吊り周囲も雪・雪・雪　七福神山の雪　花見橋周囲の曲水も白　

兼六園内の遊歩道(通路)も積雪の為に除雪機が出動。作業員の方早朝からご苦労様です。 

梅林内の曲水
折角綺麗に咲いた「マンサク」の花も雪がかかって寒そう。

　蓮池にある海石塔　蓮池の凍った水面も新雪で色。なぜか真ん中だけ凍っていない様な。なぜかな・・・・

17日(日曜日)の兼六園雪景色。

朝、兼六園には時間がなく行けなかったので昼休みに駆け足で撮影に行ってきました。
さすがに昼になると結構枝にかかっていたと思われる雪が落ちていたのでこの点は少々残念でした。
枝にかかっていた雪が凍っている水面の上に、点々としています。

それでもまぁまぁ雪景色が撮れたかな????????

　

　

　
　


　「マンサク」の花も雪化粧

１７日(日曜日)の金沢城公園の雪景色

１７日(日曜日)の日中の天気は雪も降らず晴れ時々曇りという穏やかな天気でした。
ただ、この日の気温が今年最低の－４℃になり、朝、昼と仕事をしていても寒いの一言だったです。
それに、早朝に金沢城公園に行くと、夜中に雪が降ったので雪で真っ白。石垣などは太陽が当たって雪景色はいつもと違う美しさがありました。

新丸から見る日出

二ノ丸からの朝 内堀の水面も凍っている　橋爪門枡形の朝
本丸附段北側と背景は本丸北側の石垣 本丸附段北側石垣と極楽橋 戌亥櫓台石垣と背景は三十間長屋　本丸の鉄門前
　本丸(スダジイの巨樹)付近　本丸の通路付近　本丸北側石垣 東の丸に上る手前 本丸北側石垣と左は東の丸附段石垣 本丸北側石垣全体も真っ白 左から橋爪門続櫓、五十間長屋・菱櫓 河北門 菱櫓 三の丸から見る本丸 菱櫓と内堀

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「ボケ」と「シナマンサク」

金沢城公園内の植物

「ボケ」の花が開き始めてきました。薄いピンク色の様ですが、成長が遅いのか直径が1cm程度しかありません。

「シナマンサク」が今が盛り。
一般の「マンサク」や「ニシキマンサク」と違って、花が咲いている時でも枯れた様で枯れていない葉がついているのが特徴とも思えます。

「シナマンサクの全体」