風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

兼六園の霞が池の手入れ

2013-07-16 19:25:59 | 写真

兼六園の霞が池の水抜きと堆積土砂ら整理

兼六園の霞が池の水底に長い年月の間に土砂が堆積していることから、今日(7月16日)から8月9日までの間、12年ぶりに水を抜いて堆積された土砂の除去及び37年ぶりに霞が池東岸で護岸改修工事が行われるという。
そこで、今日は仕事休みだったので午後4時頃に水抜きの様子を見てきました。そうすると、琴柱燈籠周囲と上流は水は引いていて底が見えています。
又、霞が池の水は瓢池に流れると見えて、翠滝の水量の凄さは見事でした。

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金沢白公園の植物

2013-07-14 20:34:20 | 写真

城内の本丸・東の丸・本丸附段では「ウバユリ」が蕾の状態で数多くみられる。
その中で本丸附段で、花が8個となって完全に開いている。

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「ホタルブクロ」
黒門口でどういうわけかようやく遅れて今となって開いている。

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石川門案内所前で、涼しそうに「ヒョウタン」の花が咲いている。

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金沢城・兼六園管理事務所前では「ゴーヤー」の花が黄色く咲いている。

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同様の端で春に咲く花で「ハルジオン」があるが、現在「ヒメジオン」が咲いている。

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玉泉院丸休憩所の起工式

2013-07-13 19:57:17 | 写真

玉泉院丸庭園で、江戸時代には路地役所があったほぼ同じ場所で平成27年春までに休憩所が構築される。
今日は市民や観光客などにこの休憩所で色紙短冊積み石垣方向から流れる滝や庭園の池などを一服しながら鑑賞できる休憩所の起工式があった。私は今日は仕事だったので式典内容は分からないが、仕事の昼休みに玉泉院丸を撮影できた。
下の玉泉院丸全体の写真で、手前の丸が数多く見られるがどういう意味だろうか。石垣のあった場所だろうか。中央に見られる丸の形はかっての中島の場所。上の右は式典の場所です。
今後は、庭園の復元工事を順調に進行されたいと念ずるばかりです。

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金沢城公園の植物の「ワレモコウ」「ウバユリ」など

2013-07-12 09:52:37 | 写真

昨日(7月11日)金沢城公園を散策すると、植物で新たな発見があった。

「ワレモコウ」
歌でも有名な「ワレモコウ」が大手門の石垣淵で咲き始めてきました。歌謡曲でも名曲だと確信していて私の大好きな歌でもあります。

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「ウバユリ」
本丸・東の丸・本丸附段で、現在蕾が数多く見られます。
その中で、昨日本丸附段の林の中で一輪だけ開いていました。「ウバユリ」では横に開く花の数は3個・5個・10数個など様々ありますが、写真の花は3輪開く花の様です。
尚、背景は江戸時代後期の建造物の「三十間長屋」です。

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「オミナエシ」
三の丸の東園地で「オミナエシ」が結構咲いてきました。下の写真の背景は上が河北門二の門、下が橋爪門続櫓です。

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