金沢城石川門左方太鼓塀の復元工事がほぼ完成か? 2013-10-23 20:42:52 | まち歩き 江戸時代の天明8年(1788年)に再建されたといわれる石川門櫓及び右方・左方太鼓塀は重要文化財になっている。その内、平成18年から8年計画で石川門櫓・一の門、右方太鼓塀の解体修理された後復元されている。続けて左方太鼓塀も一度解体されて再び復元工事をしていたが、おおよそ復元工事が終了されたのか今日確認すると石川門櫓に近接した太鼓塀から工事用の囲いや足場が順番に取り外してきている。そうしたことから、真新しい太鼓塀が見られる様になってきた。
今日の兼六園 2013-10-23 20:17:37 | 写真 今日の早朝に兼六園を散策しましたら、丁度霞が池西岸から日の出が見られました。植物では、花の「ツワブキ」「シュウメイギク」「チャノキ」など確認され、実では「サンシュユ」「ムラサキシキブ」「シロダモ」「マユミ」などが見られました。 「ジュウガツザクラ」 「ナンテン」の実 「サンシュユ」の実 「マユミ」の実
開花の花のかつしせ 2013-10-22 19:38:09 | 写真 金沢城公園の三の丸東園地で秋の七草のひとつ「フジバカマ」が咲き始めてきました。連接した兼六園の「藤袴」の花はおおよそ二か月前から咲いているのに金沢城公園は二か月遅れでようやく咲いてきました。
金沢港の朝 2013-10-21 10:57:57 | 写真 昨日の一日中の雨と違って、今日の朝は晴れていたので金沢港から立山連邦から上がる日の出を見ようと早起きして行ってきた。ところがあいにく立山連邦の上は濃い雲がかかっていたので二の出が上がる瞬間は見られなかった。それでも東の空の朝焼けが茜色というべきか非常に綺麗だったのでまぁ満足に近い。
今日確認した金沢城公園と兼六園の植物 2013-10-19 19:20:19 | 写真 ★兼六園では鮮やかな紫色をした「ムラサキシキブ」の実が生り始めてきました。「ムラサキシキブ」の植物名は花も実も綺麗な紫色をしていることから命名されたと思っているが、それにしても良い植物名と思っています。 「ムラサキシキブ」の実 ★金沢城公園の本丸通路ふちで、優しい紫色の「ヌスビトハギ」が綺麗に咲いています。それにしても花から見ても植物名はちょっと可哀そうな気がします。 「ヌスビトハギ」