風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

我が家の新しい猫

2014-07-23 16:20:16 | 写真

知人から子猫を貰い、我が家に家族が一人でなく一匹増えた。
どういう名前をしようかと思いつつも、生後一か月半過ぎと聞いたので逆算すると生まれたのは5月中旬から下旬にかけてだと推定しました。
結局、子猫はメスであり、この時期は八重系の桜はまだ咲いていることもあるのでいくつか候補をあげた中で「サクラ」という名前に 決定。
子猫は忙しなく動き回っていて、良く食べて良く飲む。
以前から飼っている生後三年半ほどの猫を従来の猫の「ミルク」にも怖いもの知らずで近寄っていくが、この「ミルク」の方は大分慣れてきたがまだややや避けている様。
あとは自然任せ・・・です。

写真は新しい住人(子猫)です。

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妙高山の植物

2014-07-20 20:31:06 | 写真

今日は植物の会から「妙高山」のブナ林散策及び植物の観察に行って来ました。
天候は昨日からの予報では今一つだったので折角行くのに天候は大丈夫かな???と金沢から妙高山まで心配しながら向かって行きました。
妙高山麓からスカイケーブルに乗って標高1.256mkの山頂駅まで行き、そこから妙高山山頂を目指して登山道を歩きました。
上を見ると山頂付近は霧がかかっていたけれども、途中までは雨はどうにかもって咲いている植物中心に様々な植物を鑑賞できました。
しかし、途中から雨が強くなって降ってきたのでこれ以上は断念せざるを得なくなりその点は残念でした。
それでも植物名の知識に乏しい私にとって、先生始め一緒に行かれた面々は植物に詳しい人が多く、教えられて大変勉強になりました。
下記はこの際に撮影しましたが、一部聞き間違いや聞き逃しがあるかも知れませんので、おかしい???と思われた方はご一報くだされば有難いです。
ブナ林は 大変ブナの樹木が多く、石川県のブナより樹高が高くす~と伸びているそうです。

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Photo 「エゾアジサイ」Photo_2 「エンレイソウ」 の実Photo_3 「オオヨモギ」Photo_4 「ギンリョウソウ」Photo_5 「クロヅルPhoto_6 「ツクバネソウの実 」Photo_7 「ツバメオモトの実」2 「ツルアリドウシ」Photo_8 「ハナチダケザシH26720 「ヒヨドリバナ」


「オニユリ」「マンリョウ」などの花

2014-07-18 20:14:40 | 写真

今日の早朝3日ぶりに兼六園を散策してきました。
そうすると、ユリ科など様々な花が数か所で咲いていました。

H26718 「オニユリ(鬼百合)」
蓮池料金所そばで一輪が周囲に引き立って咲き始めてきました。ユリ科の「オニユリ」の特徴はオレンジ色の花弁で黒い斑点がある。
兼六園でもう一か所瓢池の北側淵で毎年咲く場所があるが、今日はまだ蕾だった。

H26718_2 「テッボウユリ(鉄砲百合)
茶店の中間の不老坂入り口辺りで同じく百合科の 「テッポウユリ」も咲き始めていました。

H26718_3 「オミナエシ(女郎花)
梅林の一角で秋の七草の一つ「オミナエシ(女郎花)」が咲いています。

H26718_4 「フサフジウツギ(房藤空木)」H26718_5 「フサフジウツギ全容(房藤空木)」

H26718_6 「マンリョウ(万両)」
梅林の一角の数か所で「マンリョウ」の花が咲き始めてきました。
ご存じ「マンリョウ」の実は縁起物としては正月などに飾られます。


「ウバユリ」の開花

2014-07-17 19:49:36 | 写真

今日の早朝、金沢城公園の本丸周辺を散策すると、まだ蕾が多いですが東の丸と本丸附段で「ウバユリ」の群生が見られ、一部四方に開いている花が確認できました。
「ウバユリ」は漢字で「姥百合」と書き、由来は花が咲くころには葉が枯れてなくなるということから命名されたと言われる。
しかし、実際花が咲いている時期でも葉が残っているのが多い様にも感じるが、植物名がつけられた時代には気候の変化などで現在とは違うのかも知れない。
下の写真でまだほとんど蕾ですが、一枚目は戌亥櫓の西側下の本丸附段で、二枚目は東の丸で群生されている光景が見られます。
三枚目は一部横に広がって咲き始めてきました写真です。
尚、横に開いて咲いた花で、数が4個~8個が「ウバユリ」、15個ほどが「オオウバユリ」と区別されています。
金沢城公園では、これから次々と開いていきますが、「ウバユリ」と「オオウバユリ」の両方見られるのでこれからが楽しみです。

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