風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

金沢市に面した海岸の植物

2014-08-06 18:24:44 | 写真

昨日の最高気温は37.2℃だったので非常に体の持ちにくい日でしたが、今日はやや下がって34℃ばかりですか。
それでも厳しい暑さでしたが、午後4時頃になると曇り空でやや涼しくなった感がありました。
今日は仕事休みのこともあって、久しぶりに犀川河口にほど近い専光寺浜と近接した石川県海浜公園を散策してきました。
そうすると、日本海に面した浜辺に行くと優しい紫色の「ハマゴウ」が群生して咲いていました。
植物撮影を趣味としていることもあり撮影に夢中でしたが、あいにく風が強くなかなか良く撮れずボケていたのが残念でした。
それでも「ハマゴウ」を撮影している途中になんという蝶々だったか忘れましたが偶然「ハマゴウ」に止まったので思わずシャッターチャンスとばかりカシャッ。
加えて、浜に近接した石川県海浜公園を散策すると、ところどころ白い花が咲いていました。
又、併せて淡朱色の「オニユリ」も綺麗に咲いていました。

専光寺浜は自宅から自転車でも10数分でいける距離でありながらなかなか散策する機会がなかったです。
ここは海岸植物中心に様々な植物が豊富に咲く場所なので、これからなんとか機会をつくってもう少し散策したいと思っています。

H2686 「ハマゴウ」
Photo 「ハマゴウと蝶々」

Photo_2 「犀川河口辺りの日本海」

H2686_2 「?」

H2686_3 「オニユリ」


「カラスウリ」の花の閉じている

2014-08-05 20:04:54 | 写真

秋に赤い実が生っているのが金沢城公園内の数か所で見られる。
ところが、花が開く時期は日没に開いて明け方に閉じることから、四方に繊細なレース状に開いている光景はなかなか見かけられない。
昨日も金沢城公園内を早朝散策したが、案の定写真の一枚目の様に閉じる一歩手前で若干レース状になっているのが見られたが写真の二枚目の様に明るい時間帯は閉じている。
なんと不思議な植物と思うことは、星形になった周囲に繊細なレース状の糸の様なものが広がっているが、閉じた時は正確に完全に固まっている状態になっている。

H2684

Photo

ちなみに、参考までに下記の写真は、一昨年の8月上旬の雨が降っている早朝6時頃だったか偶然閉じ始めの写真が撮影できた。
今年はといっても早朝5時台を撮影したいと思っても、残念ながら早起きの実現や自宅から金沢城公園までの距離を考えるとなかなか完全に開いている写真を撮影できるのは難しいのが現状てす。

H2488


「フジバカマ」「ナツズイセン」など

2014-08-03 20:06:34 | 写真

今日の早朝、兼六園と金沢城公園を散策してきました。
今日も新たに開いている植物を確認。

★兼六園

随身坂料金所そばで、秋の七草の一つ「フジバカマ」が一輪開き始めてきました。
梅林周囲で、秋の七草の「キキョウ」「オミナエシ」「ハギ」「ナデシコ」が確認できます。

H2683 「フジバカマ」

桂坂料金所と蓮池料金所の中間あたりで、「フヨウ」又は「ムクゲ」のどちらかの白い花が咲いていました。

H2683_2 「フヨウ?」「ムクゲ?」

★金沢城公園

H2683_3 「ヤブラン」本丸附段

H2683_4 「フイリヤブラン」水の手門そば

H2683_5 「ナツズイセン」甚右衛門坂の下


早くも「フジバカマ」の蕾

2014-08-02 18:47:04 | 写真

兼六園の梅林を散策すると、秋の七草の一つ「フジバカマ」が蕾となっていました。
この状態では8月10日頃までには開きそう。
現在兼六園の秋の七草は「キキョウ」「オミナエシ」「ハギ」が咲いているのが確認できます。
又、近接した金沢城公園では、「キキョウ」「オミナエシ」「ナデシコ」が見られます。

H26731_2


復元中の橋爪門二の門

2014-08-02 18:38:15 | 写真

金沢城公園の二の丸手前で復元中の橋爪門二の門の見学台に上がると漆喰 壁は真っ白で上塗りまで行ったのだろうか。
漆喰壁は橋爪門二の門の二階辺り。
二枚の写真写真の内、下の写真で背景の海鼠壁は橋爪門続櫓。来年春に二の門が完成され、橋爪門続櫓から入ることになります。

Photo_2

H26731