今日の午後４時頃、久しぶりに自宅から自転車でも１５分ほどの石川県民海浜公園内専光寺浜へのんびりと言ってきました。
曇っているので地平線の海や空ははっきりしない光景でしたが、植物は海浜植物中心に何種類か確認でき良かったです。
ただ植物名が分からなかったのでご存じの方はご一報いただければと思います。
「ハマエンドウ」
「ハマダイコン」
「トベラ」
「???」
「???」
今日は仕事が休みでしたが、午後から会合があってその前の午前中は時間に余裕があったので金沢城公園の本丸と玉泉院丸を散策してきました。
そうすると、「ソヨゴ」は昨日は蕾だったのが今日数輪開いていました。本丸に回ると暑い日でしたが木陰で涼しく森林浴を堪能してきました。
「ソヨゴ」玉泉院丸
「ガマズミ」いもり坂
「ニワトコの実」東の丸
「本丸の新緑」
「本丸の新緑」
「フトイ」鶴の丸広場
今日も相変わらず兼六園と金沢城公園を回ってきました。
そえすると、兼六園の梅林の「舟之御亭」そばで「ベニバナバイカウツギ(紅花梅花空木)」が優しい色彩で樹木精一杯に開いていました。
「ベニバナバイカウツギ(紅花梅花空木)」
「ベニバナバイカウツギ(紅花梅花空木)」全容
一方金沢城公園では、黒門そばの法面で目の高さで花が開いていました。
一昨日までは樹木の花は5mほどの高さで急な法面だったので接写はできませんでしたが、今日は1mほどの高さで咲いているころを確認しましたので思わずラッキー・・・とばかり撮影。
「イボタノキ」
昨日(５月２３日)もまだ暑くもなく清々しいと思いつつ、植物撮影目的で早朝から兼六園と昼頃に金沢城公園を散策してきました。
★兼六園
園内の曲水沿いでは「杜若」が曲水の幅全体近くビッシリと咲き誇り満開の様な感じです。それに加えて樹木の新緑と曲水の「杜若」の葉の緑と青々とした「杜若」の花との色彩が見事に綺麗で癒されます。
花房が藤に似ていることからの命名されたと言われる「ニワフジ(庭藤)」が見事な淡紫色の花が1m程の樹高ながら見応えがあります。
「スイカズラ」白色から黄色に変化することが多いことから金銀花とも言われる。
「サツキ」も日一日見栄えがしてきます。
「欄干の擬宝珠と杜若」花見橋
「杜若の群生」 花見橋から
「杜若の群生」背景は千歳橋
「杜若の群生」背景は花見橋
「杜若の群生」中間の白い板は筋違橋
「スイカズラ」山崎山ふもと
「ニワフジ」千歳橋
「ニワフジ」琴柱燈籠そば
「サツキと雁行橋」
時雨亭前の「サツキ」
★金沢城公園
河北門から降りて新丸湿生園に行くと、「スイレン(水睡】が結構開いていました。ここは観光客や写真愛好家などが撮影している光景が良く見られます。
そばでは初夏らしいというかやや早めに見られる様な感じで「トンボ」が飛んだり一服???留まったり・・・と悠々としています。
玉泉院丸庭園に行くと、ちょっと変わった花が目に止まったので思わず撮影。植物名が分からず自宅で植物の本で調べて見ると名前も変わった「ギシギシ」というのが出ていました。
もしかして調べ方が悪く違っているかも知れませんので、ご存じの方はご連絡いただいたら有り難いです。
いもり坂の中程で「ガクアジサイ」が咲き始めてきました。
「スイレンと河北門」湿生園
「スイレン」湿生園
「トンボ」湿生園
「ギシギシ」玉泉院丸
「ガウラー別名白鳥草」鶴の丸広場
「ガクアジサイのさきはじめ」いもり坂中程
「ガクアジサイ」いもり坂中程
「ヒメリュウキンカ」日本武尊像前今日は朝から快晴で朝はやや涼しいものの日中は２５℃程の気温だったのでやはり暑い。ただ良い風が程よくあったので良い日と思わなければと思います。
★早朝に兼六園に行くと、太陽光線がやや強いものの新緑の緑が素晴らしく、風景と植物の撮影に夢中でした。
「ユキノシタ」「ヒメリユウキンカ」「サツキ」は美しい。
「新緑の琴柱燈籠付近」
「新緑の霞が池」
「新緑の山崎山ふもと」
「ユキノシタ」
「ヒメリュウキンカ」日本武尊像前
「ヒメリュウキンカの群生」日本武尊像前
「サツキ」時雨亭前
「同上」
★一方、兼六園と近接した金沢城公園へ早朝と夕方に撮影目的でいくと植物に癒されます。
「クマシデ」鶴の丸
「アヤメ」湿生園
「アヤメとキショウブの群生」湿生園
「コウホネ」湿生園
「ニワゼキショウ」湿生園
「スイレンの群生」背景は河北門
「ハクチョウゲ」黒門外側大手堀西側ふち
「サツキツツジ」玉泉院丸