12月と1月 研究所にてパートです
稲の分解、ウィレ(粗粉砕),ミル(微粉砕)が主な仕事です
40歳になった時 家庭の中だけで私の人生終わりたくない
狭い団地の人間関係の中で 子供をしかってるだけの人生じゃ嫌だと思って
研究所のパートに応募しました
父の仕事の転勤で高校を転校になり、好きな理科系の進学を諦めて園芸科に行くことになり
造園の仕事につき、それなりに頑張って来たとおもっていたけれど、
ここでやりたかった化学の仕事ができて うれしかった
子育てとパートの両立は 最初は自分も子供たちも結構とまどいがあったけれど、こどももそれなりに
順応していくんだな、自分も役に立つ仕事ができるんだな、、という自信がもてて、パートにでて良かった
それから20年近く研究所の仕事がつづいています ピペットマンというスポイドの精密な道具をつかったり、無菌の空気が出るクリンベンチ作業、DNA抽出など、化学の最先端の技術をかいま見れて良かった
4年前から 常時パートは出来なくなったけれど、冬期の臨時パートで採用してもらえて
頑張らなくっちゃです
そろそろ第2農園のブルーベリーもおおきくなり、剪定の仕事も増えるので、今年いっぱいかもしれません
身直に余命宣告を受けている人がいます とても前向きに やりたいこと出来ることを精一杯楽しんでいます
自分の目標を達成できるように だんだん ガタがきた体だけど、頑張るしか無い
ぼけちゃうかもしれない、大病になるかもしれない 怖がっていても どうにもならない
やる前から諦めたくはない 明日がある、夢がある
いろんな人との出会いを大切に 日々を楽しめるように