シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

日本人学校設立

2007年10月20日 | チョンブリ・ラヨーン日本人会
昨日はチョンブリ・ラヨーン日本人会の定例会(中間総会)がシティ・ホテルで開催され、会員企業等から100名を超える方が参加されました。

毎年10月の定例会は“安全セミナー”っちゅうことで、日本大使館公使の“セキュリティ講座”に加えて、バンコクパタヤ病院・医療コーディネーターによる“医療セミナー”も行われましたが、何と言っても今回の参加者の皆さんの関心事は、第3部の“日本人学校設立準備に関する報告とお願い”だったのではと思います。


↑コーヒーブレイクを挟んで3時半からは第3部として、日本人学校設立準備委員会から、土地や校舎,資金関連,公的機関への申請等の進捗状況の報告が有り、第1部&第2部の時に十分に“睡眠”を取った方も“起き出して”熱心に聞き入ってました。


とりあえずは『2009年4月開校』の既定路線で走っていますが、とにかく日本国政府も協力はしてくれるけれども、あくまでも“一部補助”であって“全額補助”では無いので、その殆どは“自己調達”が基本です。 今回の場合は、結局、バンコク日本人学校の“分校”扱いとなるので、バンコク日本人学校の“自己資金”も一部使わせてもらうのですが、他の国に有る日本人学校と同様に、メインは地元日本企業からの寄付金で賄う事になります。 
CRJA会員企業の担当者の方には、CRJAの各地区委員から“寄付”に関するアンケートが送られ、設立準備委員会側で熟慮された寄付金スキームに対して7割の企業に同意してもらい、寄付金の応諾にも8割の企業が応諾するとの回答を得ています。
ただ、それでも『未定』や『同意/応諾しない』となっている企業も有り、現状で寄付金目標額3億円の約半分の目処が付いたという状況です。
この日の講演の中で、日本人補習校の校長先生の『学校は出来てしまえば、水や空気と同じで“有って当たり前”だが、“生みの苦労”には大変なものが有る。』との言葉が印象的でした。

まぁ、『ワシんとこの会社には、小中学生の子供持ったモンはけぇーへんから…』っちゅう理由も理解は出来ますが、設立準備委員会の人間も、シラチャに日本人学校が出来ても直接、その恩恵を受けるモンは殆ど居ません。(私、個人に限って言えば、シラチャに日本人学校が出来てしまって補習校が無くなるような事になれば困るんですが…) ←直ぐに無くなる事は無いと思います。
日本企業で有るなら,日本人で有るなら、日本人学校が出来れば、間接的には必ず何らかの恩恵に預かるはずと思ってます。
ここは何とか考えを“我がの所だけ”でなく、大局的に見てもらって、出来る限りの協力をしてもらえればと思います。



↑お知らせしていた『出張領事サービス』にも、今回はパタヤで生まれた赤ちゃんの“出生届け”を含め、在留届やパスポートの更新を中心に、20件以上の利用が有ったようです。 



ちなみに、日本人学校が建つ“予定”の場所は、シラチャからソイ・アサンプションを通ってバイパスに向かい、バイパスの少し手前に有るBSC(ゴルフ練習場やボウリング場の有る所)横のソイを入って行った場所で、土地はサハ・グループの会長さん(タイ人)から寄贈してもらっています。
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