シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

Bangsaen Bike Week 2007 ②

2007年10月28日 | バンセーン/チョンブリ全般
イベントの途中、参加者のバイク全てでバンセーン周辺の特設コースを1周したんですが、大型バイクから小型スクーターまでの恐らく万単位のバイクが集結してたと思うんで、そのスタート&ゴールはなかなかの迫力。(まぁ、例によって主催者側の段取りの悪さは露呈してましたが…)







このチョンブリ・ラヨーン地区唯一の日系バイク・メーカーKAWASAKIが、ラヨーン県の工場で生産している“KSR 110”にも結構ファンが居り、オリジナル・カラーの物から、『どぉーやって塗ったん?』と思うような素晴らしいペインティングの物まで、大勢がファン・クラブ単位で参加してました。 (このバイク、良いですねぇ~。 自分の車にも積めそうなんで、遊び用に1台欲しい…)


この日のエカチャイ氏は、自慢の“ナナハンHONDA CB○○○”で登場。

なかなかの乗りこなしで、さすが、バイク通学禁止の高校でバイク通学してただけのことは有ります。


“チョンブリのボス;ソンタヤー元スポーツ観光大臣”とTake It Easyのオーナーとエカチャイ氏の『日タイ友好・悪のトライアングル』。 
このソンタヤー元大臣(前タクシン首相顧問)のバイク好きも有って、公道を使ってこんな大きなイベントが出来るんでしょうね。 気軽に写真撮ったり、雑談に応じてくれて気さくな感じでしたが、一番聞きたかった質問=『お父さんは元気?』はやっぱり出来ませんでした。(参照⇒過去のニュースクリップの記事



最後に質問… 会場内で、このバイクに乗ってる、明らかにハーレーのグループとは外観が違うオシャレ系のグループが有ったんですが、このバイクって何か分かる人は居ませんか? 昔、ラビットとかピジョンとか言うバイクが日本にも有って、それに似てるような気もしますが、日本製では無いようです。
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Bangsaen Bike Week 2007 ①

2007年10月28日 | バンセーン/チョンブリ全般

第3回目となるらしい『Bangsaen Bike Week 2007』に行って来ました。
一般的には、タイではバイクはまだまだ“庶民の足”っちゅう感覚で捉えられていますが、こんなイベントで趣味としてバイクに乗ってるタイ人を大勢見ると、“裕福”になってきたと言わざるを得ないですね。


あいにくの雨模様だったんですが、メイン・ステージでは、(我々の間では)お馴染みの"Take It Easy"(バンセーンに有るパブ・レストラン)のハウスバンド『SILO(サイロー)』が熱唱! 雨を理由に帰るバイク乗りは居ないようで…




自慢や無いけど2輪車はスクーター以外乗ったことがなく、そんなに興味無いんですが、『こんなん、どぉーやって乗るん?』と思わせるようなバイクを見てると、結構、面白かったです。 やっぱり、ここでも『Harley-Davidson』が主役です。


タバコも吸わんのに、何故か“SMOKING LOUNGE”にフラフラっと立ち寄ってしまう…



『こんなんも、未だちゃんと動くん?』っちゅうような、BMWやトライアンフの古い(アンティークな?)バイクも沢山有りました。 個人的には、“ハーレー”よりも、こっちの方が興味有るんです。
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