世界ビジネス環境

バンコク週報を読んでたら、下記の『世界ビジネス環境、タイは13位』という記事が目に留まりました。

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世界ビジネス環境、タイは13位

世界銀行が2008年度版『世界ビジネス環境調査』の結果を発表。
タイは前年度の19位から13位にランクアップした。

また、アセアン諸国ではシンガポールに次ぐ2位、アジア太平洋地域では
シンガポール、香港、日本に次ぐ4位となった。

今回の調査では、電子通関システムの導入、小株主の権利保護強化、
資産税減税、法人税での優遇措置などが高く評価された。
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っと言うことで、８月２２日分ブログで書いたようなミャンマーやラオス，カンボジアの周辺諸国やウガンダ，ソマリア，コンゴなどのアフリカ諸国と比べるまでも無く“ビジネス環境”は世界的に見ても上位にランクされてることが分かりました。

と言う訳で、シラチャ滞在中の日系企業の各部署担当者・責任者の皆様、『コレで１３位なら１４位以下の国っていったい…』と“１４位以下の国”を想像して「あぁ～、タイみたいなビジネス環境の良い国に来て良かったぁ」って思い込みましょう！