シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

ペットボトル入り緑茶 “無糖”

2007年10月16日 | シラチャ全般
タイで『緑茶ブーム』と言われて久しいですが、その殆どがタイ人向けの砂糖入りで、中には紫色や赤色で味付きの“緑茶”まで登場しています。

シェアでトップを走るブームの火付け役“OISHI”のペットボトル入り緑茶が販売された時は、『砂糖入ったお茶なんか飲めるか!』とか思ってたんですが、“慣れ”とは恐ろしいモンでいつの間にか“緑茶”ではなく“RYOKUCHA”としてジュース感覚で美味しく飲めるようになってました。

が、「やっぱり砂糖無しの本物の“緑茶”も飲みたいでしょ???」と言う事で、キリンがやってくれたようです。


↑その名も『生茶 ”無糖”』 他の製品と同じく1本20バーツ。 スワンナプーム空港内のファミリー・マートで売ってました。


サイアム・キリン・ビバレッジの日本人駐在員の方によると、バンコクの日本人が良く行くようなスーパーマーケットや、ファミリー・マートでもバンコク市内の店舗なら販売してるとのことなんですが、シラチャを含むチョンブリ・ラヨーン地区は未だのようです。

シラチャの"Tops"なら、売れるんでは?って思うんですが、ファミリー・マートはセブン・イレブンに押されて店舗自体を見かけないようになってきてます。
ソムデット病院前のファミリー・マートも無くなってしまって、その直ぐ近くにセブン・イレブンが出来てますからねぇ…
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ドイ・ステープ

2007年10月15日 | その他
子供のソフトボールの試合に託けて、2年前に初めてチェンマイに行った時には行けなかった(行かなかった?)『タイ北部の聖地』とも言われている“ドイ・ステープ”にも行ってきました。


↑無料駐車場に車を停めて歩いて5分で門に到着。 昔は、ここから階段を上ってお寺まで行くしかなかったんですが、今では直ぐ隣りにリフトが有って(一人20バーツ)、楽に上まで行けます。


↑お寺まで続く階段は有名なんで、写真等で見たこと有る人も多いのでは? この長~い階段を上っていくこと自体がタンブンになるそうです。(私は、上りはリフト使用で、帰りの下りのみに階段を使いましたが…)


↑ここにお釈迦様の“遺骨”(?)が収められてるらく、周りを3週周って願い事をするそうです。 ちなみに、入場料はタイ人はタダで、外国人は30バーツ。 お寺などで、タイ人が無料で外国人は有料っちゅうのは、何となく理解できて腹も立ちません。


↑上まで登ると、チェンマイ空港の滑走路を見渡せます。



↑『お金忘れたんで寄付出来ません』とは言わせません。 ちゃ~んとATMも置いて有ります。



昨日分のブログにも有るように、シラチャから車で“たった9時間”なんで、皆さんも週末にブラっと行ってみては如何でしょうか???
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ソフトボール大会 at チェンマイ②

2007年10月14日 | その他
今回、ホスト校のサーティット・チェンマイは、2面のソフトボール専用グランドに加えライセンス保持の審判員や記録係等の運営スタッフも揃えてくれていて、『サーティット・ブラパに順番が回って来たら、こんな準備出来るんかいな?』と思わせる素晴らしい環境です。


↑サーティット・ブラパの2試合目。 vs サーティット・カセサート。 この試合も相手チームの方は、ちゃんとした揃いのユニフォームで強そう。(で、実際に強い)


↑最後はタイらしく、ワイして全員で健闘を称え合う。 試合結果は、途中で『気にしない』ことに決定したので覚えてない…っちゅうか、覚えられないくらいの“押出しフォー・ボール”の連続。



↑女子の試合だけでなく、男子チームも“シラチャ・マリンズが育てた”と勝手に思ってるゴルフ君(通称;メガネ君=マウンド上のグレーのユニフォーム)が力投し、優勝候補サーティット・ラムカムヘン相手に頑張ってました。 1回の表はナイス・ピッチングで0点に抑えたんですが…(まぁ、結果はご想像にお任せします)


↑サーティット・ラムカムヘンは女子チームも素晴らしく(バッターの白ユニフォーム)、「指導者の違い」を見せ付けられたようです。


何方か、チョンブリ在住の方で平日にサーティット・ブラパのソフトボール部を指導してくれる人は居ませんかね?

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ソフトボール大会 at チェンマイ①

2007年10月14日 | その他
金曜日に書いたとおり、チェンマイまでサーティット・ブラパのソフトボール・チームの応援に行って来ました。

金曜日の午後8時に自宅を出て、バイパスに乗る前に、途中に有る韓国料理&カフェちゅう珍しい組み合わせでお馴染みの“Friends”でビビンバを食べて腹ごしらえし、午後9時にシラチャを出発。
途中、何度か激しい雨に会って時速40キロくらいしか出せない箇所もありましたが、約9時間後の翌日(土曜日)朝6時にチェンマイに着きました。

チェンマイもあいにくの雨模様でしたが、何とか試合は出来るコンディションで8時半にサーティット・ブラパ女子チームの1試合目が始まりました。
着くまで知らなかったんですが、全国のサーティットのあらゆる運動系クラブがチェンマイに集まっての大会だったようで、サッカーやテニスなどの他のクラブの生徒も含め総勢約200名がブラパから参加しており、他のサーティットも含めると恐らく2千人規模の生徒が集まったのでは思われます。


↑ソフトボールのトーナメント表。 これだけを見ても、ホスト校のチェンマイに加え、ブラパ,チュラロンコーン,ラムカムヘン,カセサート,ソンクラー,コンケーン,パタニなど10校がエントリーしていました。 まぁ、タイではマイナー・スポーツには変わりないですが、そこそこの競技人口なのでは?

 
↑サーティット・ブラパと今回のホスト校サーティット・チェンマイの試合。
「タイのソフトボールのレベルが低い」って思ってたんですが、「ブラパのレベルが低い」っていう風に考えを変えなければいけないような試合内容。 相手のサーティット・チェンマイはユニフォームもバッチリと決まっていて(紺色の方)、ピッチャーもなかなかのレベル。


↑試合後の記念撮影。 サーティット・ブラパのユニフォーム(黄色い方)は、もうちょっと考えてもらわんとねぇ… 
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休業中?

2007年10月12日 | シラチャ全般
昨晩、“涼しい”シラチャに戻って来ました。
昼間はシラチャの方が断然“暑い”んですが、夜は大阪よりも涼しいです。
日本に居た5~6日間は特に気温差が激しく、TシャツだけでOKで夜でもエアコン付けなければ蒸し暑くて寝れない日も有るという、10月とは思えない気候でした。

で、本日のタイトルの『休業中?』ですが…
帰りの機内誌に“ケンソム”が載っていて、どぉーしても食べたくなり「よっしゃぁ、シラチャに着いたら食いに行くぞ!」思い、良い行くウチの周りに有る近くのタイ料理屋に急いで行ってみると珍しく“休業”。
気を取り直して、これまた近くのシーフード店に行って見ると、そこも“休業”。

そこで気付いたんですが、今は“キン・チェー”週間ですね???
(シラチャ周辺は、何日までなんでしょうか?)
 ⇒全国的に、10日から19日らしい…

その間、ず~っとでは無いようですが、この期間に休みを取る店も多いようなんで、“肉や魚”を食べに行く時は確かめてから行った方が良いかもしれませんね。



話は変わりますが、今晩から『2泊3日』でチェンマイ行きです。 『2泊3日』っちゅうても、今晩はチェンマイ方面に向かって行けるとこまで運転して行き、辿り着いた適当な所で泊まる事になりそうですが…
明日~明後日と、チェンマイ大学付属校のグランドでタイ全国から国立大学付属校のソフトボール部が集まってのトーナメント大会が有り、そのブラパ大学付属校選抜メンバーにウチの娘が「自分のグローブを持っているから」という素晴らしい選考理由により選ばれたんで、それを応援しに行くと言う理由を“作り”観光でもして来ようと思います。
明日の朝8時プレーボール予定(どぉーせ遅れるんやろうけど…)に間に合うように、慎重且つ安全にすっ飛ばして行って来ます。
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『体育の日』

2007年10月08日 | その他
未だに『体育の日』は“10月10日”っちゅう感覚が頭から離れないのですが、今年は本日10月8日が『体育の日』… もう一つピンと来ませんが、とにかく休日で、今日の大阪は雨模様です。

昨日は、実家着後にブログ書いて荷物預けて仮眠無しで神戸の王子陸上競技場に直行しトライスターズの応援に向かった結果、少々面白みの無い試合でしたが、17対0で勝利し、気分良く寝ることが出来きました。
って言うか、関空行きのSQ便は午後10時10分バンコク発で、関空着が次の日の日本時間朝5時半で、機内では2~3時間しか仮眠出来ないんで、もう目が持たなかっただけなんですが…
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インターネット・チェックイン

2007年10月07日 | その他
只今、日本時間の朝7時。 今回の帰国(来大阪)は偶然koさんと一緒のフライトとなり、koさんチャーターのタクシーに一緒に乗って大阪市内の実家まで送ってもらえて、いつもより大分早く到着することが出来た… 

毎回、バンコク⇔大阪間はシンガポール航空を使用するんですが、今回は初めて『インターネット・チェックイン』っちゅうのに“挑戦”してみました。
フライトの48時間から2時間前までなら、インターネットを使って自分でチェックインから座席指定、そして搭乗券の発券まで出来てしまい、空港のカウンターでは専用ブースで確認して荷物を預けるだけなんで、チェックイン・カウンターで並ばず“スムース”にイミグレまで行けるというものなんですが…

シンガポールの空港では確かにそうなってました“が”、やはりシンガポール航空っちゅうても、スワンナプーム空港は“タイ”!
空港の4階のシンガポール航空用チェックイン・カウンターの1画に『Internet Check-in / Bag Drop』って看板が揚がったとこが有ったんですが、誰も居ないんで、カウンター内に座ってた係員らしき“おばちゃん”に聞くと、「向こうに並んで」と普通のチェックイン・カウンターを指差す…


“無人”のインターネット・チェックイン・カウンター


『まぁ、やっぱりこんなモンか…』と思いつつ並んでて、自分の順番が来て係員にインターネット・チェックイン済の由を告げて自分でプリントアウトした搭乗券を渡すと、この搭乗券の場合は券面上に専用スタンプを押して“確認済”との印になるようで、係りのお兄さん、一生懸命にそのスタンプを探してます。
結局、一番端のカウンターに有ったようですが、スタンプ探しを待つこと約3分… その間、隣の通常チェックインの乗客の人には手際良くチェックインが完了して行き、薄々予測はしていたものの、見事に“普通にチェックインした方が早かった”という結果が出ました!

このサービス使ってみて、『スムースに出来た』っちゅう人は居ませんか? もちろん、バンコクの空港でですよ…
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ガソリン価格

2007年10月06日 | シラチャ全般
別にシラチャに限った事では無いのですが、日本と同じように、タイでもガソリン価格が再上昇してます。
一時、リッター30バーツ直前まで行って、一旦は下がってほっとしたんですが、またまた30バーツ直前まで差上昇しています…

↑会社近くのPTTのガソリン・スタンドの料金票。 一番上が現在タイ政府が普及させようとしているエタノール混合燃料の“ガソホール”, 2番目が“91(カオ・ヌン)”で日本で言うとこのレギュラー, その次が“95(カオ・ハー)”でハイオク, そして一番下がディーゼルの現在の値段。

私がシラチャに住み始めた約5年前は、“95”でもリッター20バーツしなかったと記憶してるんで(確か18バーツちょいやったと思う)、この5年で40パーセント近くも値上がりしたことになります。
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水揚げ

2007年10月05日 | その他
本日は午後一からパトゥムタニの客先で会議が有るんで、さっさと書いて出かけなければいけない…


前述のスクーバ・ダイビングのライセンスを取りに行ったとき、港(ラヨーンのサメサン)に戻って来ると漁船からたくさんの魚が水揚げされてるとこでした。 
聞こえてくる会話を聞いてて『なんや違うぞ…』と思ってたら、そこに来る船員さん達はカンボジア人やそうです。 


↑背中が赤っぽいので“プラ・デーン”… “親分”のクルーザーでサタヒープ沖に連れて行ってもらって釣りしたときは、この魚しか釣れなかった。



↑小さい“エイ”も結構見かけましたが、これってどんな料理に使うんでしょう? 


明日から来週木曜(11日)まで日本出張なんで、その間、どれだけアップできるか分かりませんが、出来るだけ更新しようと思ってるんで、ちょくちょく覗いてみて下さい。
そして、今回の出張も何故か偶然に“トライスターズ”(左のブックマーク欄参照)の試合と重なったので神戸の王子球技場まで応援しに行こうと企んでるのです。
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通行止め

2007年10月04日 | シラチャ全般
記念すべき(?)、『新・シラチャ日記』の一発目の記事で書いたロビンソン近くの交差点のシラチャ・プレイス前部分が、昨日からまたまた進入禁止措置が取られてソイ・アサンプションからもスクムビット通りで左折しか出来ないように制限されています。

シラチャ・プレイスなどの“中心地”に住んでる人は不便なのかもしれませんが、今朝の状況を見ると“信号が動いてる時”よりもスムースに流れていたんで、個人的には、この措置に賛成してます。

が、問題は何のアナウンスも無く、知らん間に始まって、知らん間に終わってることですね。 分かってれば、それなりのルートを取って運転すれば良いのですから。 まぁ、これに限った事では無いですが…
何か“理由”とか“こんな時にこうする”とかの情報有る人居ませんか?
 
   
    ↑以前と同じ写真ですが、今日の朝現在、同じ様に進入禁止措置が取られてました。



それと、8月14日分ブログに登載した『たこ焼き屋台』が先週当たりから消えています。 結局、一度も食べに行く事が出来ませんでした。 もう止めたんでしょうか、それとも一時中断??? これも、誰か知ってる人は居ませんかね?

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領事出張サービス

2007年10月03日 | チョンブリ・ラヨーン日本人会
毎年2回(2月と10月)に実施しているシラチャでの『領事出張サービス』が、今月19日(金)午後に開催されるので、是非ご利用下さい。

毎回、この機会に『在留届』を出す人が結構居ます。 “義務”っちゅうから何やら意固地になって頑なに提出しない人をたまに見かけますが、私自身は、何らかの必要書類申請時に『在留届』出してれば免除される提出書類が有ったりして、出しといた方が“得”やから出してます。



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大使館領事出張サービスの内容について              
(日時:2007年10月19日(金)13:00~16:30 [※受付終了 16:00] 場所:シラチャシティーホテル12F)
注)実際に手続きをされる方は念の為、直接大使館領事部に照会する(Tel: 0-2207-8501)か、大使館ホームページ(http://www.th.emb-japan.go.jp/)を確認して下さい。
項目 内容/必要とされるケース例 当日持参書類等 (受付備付書類は除く) 手数料(注 参照)
1.在留届 3ヶ月以上 タイに在留している人に義務付けられている大使館への在留届出 旅券 なし。

2.旅券新規発給申請
  (更新も含む) 以下に該当する方
1) 残り有効期間が1年未満になった (注1)
2) タイで出生した子の旅券を初めて申請する
3) 査証欄の余白が無くなりそう (→4.も参照)
4) 身分事項に変更が生じた  その他 
(注1) IC旅券への切替希望者は何時でも可 1) 戸籍謄本(抄本)1部(6ケ月以内発行のもの)
2) 写真(縦4.5 x 横 3.5 cm)2枚
3) 現在所持している旅券(失効している場合は失効旅券)
*現有旅券が有効期限内の場合で、現旅券取得後に本籍地住所や氏名に変更がない方は、1) の戸籍抄本(謄本)は免除。 3,600バーツ ( 5年用)
5,200バーツ (10年用)
1,980バーツ (12才未満)

3.旅券訂正申請 以下に該当する方
1) 身分事項(本籍地、氏名)に変更が生じた
2) 外国人との婚姻により配偶者の姓を併記する
3) 二重国籍の子の別名を併記する 1) 戸籍謄本(抄本)1部(左欄1)、 2)の場合)
2) 現在所持している日本の旅券
3) 外国人姓、別名の英文綴りが確認できる公文書等(左欄2)、 3)の場合) 300バーツ
4.旅券査証欄増補申請
  (40頁増) 以下に該当する方 (旅券有効期間中1回のみ増補可)
1) 査証欄の余白が残り少なくなり頁を増やしたい
2) 渡航回数が多く新規旅券切替時に頁も一緒に
増やしたい*増補は何時でも申請できます。 1) 現在所持している旅券 800バーツ
5.各種証明書申請 在留証明、印鑑証明、署名(及び拇印)証明、居住証明、戸籍記載事項証明、翻訳証明、宣言書の署名証明、
印章証明、在留届出済証明 等
・それぞれの証明内容により、必要書類は異なりますので、今回申請を希望される方は、事前に、直接大使館領事部(Tel. 0-2207-8501,0-2696-3001)にお問い合わせください。 証明書
により
個別料金
6.在外選挙人名簿への
  登録申請 有権者(注2)が日本国内の衆議院議員、参議院議員の比例代表および選挙区選挙に郵便投票またはバンコクの領事部での投票をするための事前登録の申請
(注2)資格は、年齢満20歳以上の日本国民でタイに
   3ヶ月以上滞在し日本で転出届を出している方 1) 旅券、運転免許証等の原本
2) タイ国に3ヶ月以上住所を有することを証明する書類(在留届を提出している方は不要。その他の方はアパート等の賃貸契約書、電気・水道の領収書等) 無料
7. その他 相談受付 旅券、各種証明書発行、在外選挙等に関する相談 無料
留意点)出張サービスで、旅券、証明書の「受領」を希望される方は、最低でも旅券の場合3日前、証明書の場合は前日までにバンコクの領事部にて申請下さい。
 日本大使館領事部は、2006年11月27日にウィタユ路(ルンピニ公園向かい)に移転しています。
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"Le Marin"

2007年10月02日 | シラチャの店
昨晩、久々にシラチャのナイト・スクエア近くに出来た"CAPE RACHA HOTEL & SERVICED APARTMENT"に有る地中海料理の店『Le Marin』にパスタを食べに行こうと思って入店してみると、毎週月曜日はディナー・ブッフェの日だそうで、アラカルト・メニューからは注文できないとの事でした。
最初は気乗りしなかったものの、移動するのも面倒だし「パスタ・コーナーも有るし、ピザも有る」って言われて、結局OKしてブッフェを試してきました。

結論から言うと、コーヒー/紅茶が付いて“1人310バーツ”(税サ別)という値段設定なら『リーズナブル』という感想です。

ブッフェ・コーナーには、パエリアやフィレ肉のステーキ等も有り、ラム肉のBBQコーナーが有ったり、サラダもパンもデザートも、そこそこは揃っていました。

  CAPE RACHA HOTEL ⇒ ホテル自体のウェブサイトに飛ぶんで、そこから"Facilities"をクリックすると写真が有ります。

“日本をも含む”海外から、『タイ料理は苦手』っちゅう人が来た時にも使えるブッフェだと思います。
   



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PADI オープン・ウォーター 

2007年10月01日 | ダイビング
9月17日付けのブログでPADIのオープン・ウォーターのスクーバ・ダイビング・ライセンス取得の為のプール講習の事を書きましたが、昨日は最終(っちゅうても1回目…)の海洋講習が有り、朝7時に"Sea Sky Divers"に集合して(が、7時チョイ過ぎに着くと、インストラクターは未だ朝食中…)、ラヨーンの“サメサン”という場所まで行って来ました。

Sea Sky Divers ⇒ タイ語と英語


↑出港場所は、シラチャにも有るような“漁船用桟橋”



↑ダイビング・ボートも、パタヤのバリハイ・ピアから出ているような、このあたりではオーソドックスな“木製2階建て”
この日は、講習生が私一人にインストラクター+スタッフ二人という“豪勢”な講習で、トータル4人だけな事も有って、バンコクのタイ人「スクーバー・ダイビング同好会」の面々の借り切った船に、同乗するという形となりました。


“オープン・ウォーター取得講習”とは言うものの、行ってみると「まぁ、ファン・ダイブみたいな感じで一緒に潜ってみて、ちゃんと出来てたらOKとしよか」(以上、勝手に大阪弁訳)と、またまた“お気軽発言”が飛び出し、何の説明も心構えも無いままで1本目の潜水に突入!
私自身も、自他共に認める“お気軽発言”の多い人間なんですが、お気軽さ加減=平均的なタイ人>私>平均的な日本人っちゅう感じなんで、ちょっとだけ心配しながらも『まぁ、ええか。 何とかなるやろ。』っとボートから海に飛び込む。



↑1本目のダイビングのロケーションは、こんな場所でした。 天気は良かったんですが、海中のコンディションは全くダメで、簡単に浮力のバランス取りのチェックだけして終了。 で、全く印象に残ってないので、スポット名は聞きもせず…


↑船内での昼食を挟んでの2本目はこの写真の島近くで、"Hardeep"と呼ばれる沈船ポイント。 途中まではメチャメチャ流れが速く、アンカーで沈めてあるロープを握り締めると身体は流れに任せて勝手に水平になり、皆で“こいのぼり”のように成りながら少しずつ海底へと進んだんですが、ここも透明度が悪かったんと沈船ポイントまで着いたときにはヘロヘロになってたんで、正直なとこ良く覚えてない…



↑この日は、一緒になったバンコクの同好会メンバーの何人かが“レスキュー・ダイバー”の資格を取るっちゅうことで、ボォ~っと眺めてたんですが、自分の事は棚に上げてですが、講習中は笑いが絶えない『こりゃ、他人を助けるどころやないなぁ…』っちゅうような内容。


まぁ、『あんな難しいとこ潜れたからOK』っと、後から考えると恐ろしい講習でしたが、とりあえずはPADIのOW取得完了です。 


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