徒然わらび

夫婦2人と猫一匹の徒然なる生活の日記です。

柿2回目干し終わりました。

2011年12月06日 | 保存食
昨日2回目の佐渡の八珍柿(平種無)もかびる事も無く無事に干しあがりました。

fujikaさんが柿の貴公子と呼ぶ八珍柿、
わたしの拙い干し柿の経験でもか思うのですが、佐渡の八珍柿は他の産地の平種無しとは一寸違うような気がします。

上手く干し上がるととても綺麗ですし蜂屋柿とは又違った甘味の強さが有ります。
蜂屋柿は干し上がると身はしっかりしていますが、平種無しはとても柔らかですね、
天日干しするとアンポ柿のような、変な柔らかさも無くとても華麗なオレンジ色に成ります。

正に干し柿のプリンスと言った感じですね。

AKB48の向こうを張って、八珍48。

2011/12/5干し柿
少し黒ぽっく成った物も有りましたがほとんどがきれいな色に星上がりました。

2011/12/5蜂珍柿
この位綺麗に干し上がると嬉しいですね。
何時ものように保存用にパックして冷凍庫へ、
然し冷凍庫が満タンに成りました、これから干し芋が入る予定なのですが・・・
冷凍庫を整理していたはずなのにもう一遍整理しなおして干し芋の入るスペースを作らなくては。

やはり懲りないわらび。

お芋一回目干しました。

2011年12月05日 | 保存食
お芋一回目干しました。

種子島から今年も安納芋のSのサイズと今年はLサイズを取り寄せてしばらく冷暗所に置いておきました。
去年はSS(プチプチ)サイズを取り寄せて干しましたが今年は初めてLサイズを取り寄せてみました、
お芋の値段は、M←L←S←SSの順でMサイズが1番高いです。

昨日は頭の黒いねずみも居ないし(笑)天気もよいし絶好の芋干し日和。(漠)
さて、大きいLサイズはもう少し置いておいてSサイズから干すことにしました。

2011/12/3
Sサイズのお芋
上に載っているのは細長いですが下はころっと丸いお芋が有ります。
Sサイズは丸のままか半分にカットして干します。


2011/12/3
2回蒸かしてザル2個分です。
小さいお芋ですが1時間位蒸かすと、しんなりとした良い感じお芋になります。
室内ですと色が今一つしかもピンボケすみません。

2011/12/3
太陽光の下で撮るととても綺麗です。
かびる事は殆ど無いので良い具合に乾燥するまで干すだけです。

2011/12/4
雨がやんでよい天気になったので干し柿も外へ干しました、
色が黒ずんだ物も有りましたがかびずに干しあがりそうです。

1回目が干しあがったら2回目を干します。
木曜から天気が続きそうですねー此処で干し揚げたいな。

終わったはずの柿剥き。

2011年11月30日 | 保存食
終わったはずの柿剥きを又やりました(笑)

みかん狩りへ行った時にfujikaさんが「八珍柿剥きますか?」

私速攻で「剥きます」(漠) ←懲りない面々。

日曜日に佐渡の矢田農園さんより届きました、大きな箱開けてみると100個位入っているでしょうか、

矢田農園さんからのお手紙で、何分にも時期が時期ですので早めに剥いて下さいとの事、
触ってみるとかなり柔らかめです。
その日はケーキ作りど色々作業をしていたので翌日の夜ふみえさんの協力得てと2人でせっせと剥きました、
剥いて→煮沸して→吊るして→終わったの11時30分終了。

fujikaさんの柿剥きに比べれば屁みたいなものfujikaさんは凄い。

fujikaさん今年も有難う御座いました。

2011/11/28
立派な八珍柿(平種無)今年の佐渡の柿は豊作だそうでとてもよく出来ている柿です。

2011/11/28
ハンガーに柿クリップで吊るして夜なので外には出せず洗面所の干し竿に掛けました。
扇風機がウーンと音を立てて回っています。

2011/11/30
今朝天気が良いとの予報なので外へ掛けました。
カビずに色良く干し上がるでしょうか、
八珍柿は綺麗に干し上がるととても可愛いです。
今週は天気が悪そうなので心配です。


今週末は安納芋のSサイズを干し芋にしよう、ふみえさんは居ないのでつまみ食いが入らない。

柿干しあがりました

2011年11月21日 | 保存食
蜂屋柿干しあがりました。

20日干し柿は、カビないで綺麗に干しあがりました、
少し揉んで柔らかくしてfugikaさん方式で冷凍しました、
これを一年間大事に食べます。

2011/11/20
13日干して丁度良い加減、右と左で色が違うのは、
右が先に到着したむ分左が1週間後に到着した分です。

2011/11/20
こちは先に到着して1週間置いて少し弾力が出て来てから皮を剥いたもの、外側も柔らかくしても綺麗に出来上がりました。

2011/11/20
此方は到着して未だ硬いうちに皮を剥いたもの、外側が厚く色も薄めです。
やはり少し弾力が出たくらいが1番良いですね、つい面倒で一緒に剥いてしまいました。
皆さん注意しましょう、手仕事は惜しまずに。


今年も一応綺麗に出来たので良しとしましょう、冷凍庫のスペースを作らないと干し芋の入るスペースが有りません(漠)。

2年ぶりに渋皮煮作りました。

2011年11月15日 | 保存食
相変わらず仕事でバタバタしています。

栗の渋皮煮2年前に作ったのは完食してしまい無くなってしまったので、10月に蓼科自由農場に行った時に珍しく小布施の栗が売っていたので買っておいて(2袋しか残っていなかった)冷蔵庫で熟成させていました。

本当はもっと沢山買いたかったのだけれども、佐久の産直の一袋300円の栗に今年はめぐり合えなかったので買えずじまいで時期がすぎてしまいました。

仕事が忙しい事も有ほって置きましたすると、頭の黒いねずみが「焼き栗が食べたいなー」とかぬかすので、しぶしぶ(笑)焼いてしまい少し減ってしまいました。

fujikaさんのブログに、渋皮煮作りましたの記事が載っていてとても綺麗に美味しそうに出来ていたので、私も合間を見て作りました。

2011/11/14
400ccビンに9ヶ
大きい栗だったので1ビンに6ヶしか入りませんでした。


レシピはfujikaさんのレシピにて作りました。
ブランデーも入れて滅菌も上手く行き後は一年間熟成させてからいただきます。

来年はもっと沢山作ろう。

干し柿順調に干せています。

次は干し芋作りです。