去年早春、スーパーで片口イワシを安く売っていたのでアンチョビ魚醤を仕込ました、
約一年、濾して見ると美味しい魚醤が取れました、早速椎茸に付けて焼いてみました美味しかったよ。
魚醤を濾すために、ボール3つに分けて(濾すのに時間が掛かるので)会社へ行き戻って来ると、先に上がったふみえさんが、
「魚醤ボールがひっくり返っている!」どうやらドラネコが入って来てひっくり返したようです。
身の部分と骨の部分と分けて漬けて濾していたので、骨の部分の一番魚醤が少ないボールで良かった、被害は少しでもとても残念 '(ii)
身の部分を濾した残りは小瓶に詰めて、アンチョビペーストのように使う事にした。
今年も仕込もうy(oo)>
約一年、濾して見ると美味しい魚醤が取れました、早速椎茸に付けて焼いてみました美味しかったよ。
魚醤を濾すために、ボール3つに分けて(濾すのに時間が掛かるので)会社へ行き戻って来ると、先に上がったふみえさんが、
「魚醤ボールがひっくり返っている!」どうやらドラネコが入って来てひっくり返したようです。
身の部分と骨の部分と分けて漬けて濾していたので、骨の部分の一番魚醤が少ないボールで良かった、被害は少しでもとても残念 '(ii)
身の部分を濾した残りは小瓶に詰めて、アンチョビペーストのように使う事にした。
綺麗に出来上がった、と言っても塩にまぶして置いておいただけ後はモヤシもんのなせる業、重宝しそうです。 |
今年も仕込もうy(oo)>
勉強に成ります。
綺麗に澄んだ魚醤でも、実際にはペーパーフィルターの目より小さい固形物が通過しています。
半年、1年と時間が経つと、その小さな固形物が、魚醤の中で互いに凝集をしていって、目に見える澱のようになったり、小さな塊になって瓶の内側に付着してきたりします。
その時に、再度ペーパーフィルターで漉してあげると、又綺麗な魚醤になって、以降は凝集することはなくなる筈です。(^^)
半年くらいで濾しとれなかったものが、再凝集してきますので、その時は再度ペーパーフィルターで濾すと、又綺麗な魚醤になって、次はもう凝集しない筈。(^^)v
我が家は2月になったら2年ものを濾して、魚醤に仕上げる予定です。