『僕たちのワンダフルデイズ』。

『僕たちのワンダフルデイズ』を観てきた。

余命半年と宣告された、と勝手に思い込んだ50代の男。
彼は、家族に何が残せるか？と考えて、音楽を残したいと思いつく。
そして、高校時代にやっていたバンドを再結成する。。。

人は必ず歳をとる。
高校生は、いつかは必ず大人になり、オッサン・オバチャンになっていく。
高校時代は過去になり、思い出になっていく。
大人になれば、子供の頃より色々な事を経験し、色々な悩みがあり、色々な問題を抱えていく。
それらのことは、人を尖らせ、刺々しくしていってしまうことが多い。
そんな時、思い出は人を丸くしてくれる。仲間もそれを手伝ってくれる。
悩みは無くならない。問題は解決しない。けれど、心に一時の休息を与えてくれる。
そして、家族に、何かを残すことのきっかけになってくれる。


いいよなぁ。こういうのって。て思える映画。
竹中直人にピッタリの役やな。
笑いあり、涙ありで観られる映画。
中高年の方には特にオススメ。

器。

コンビニのレジで、足元に100円発見。

俺：「落ちてましたけど、前の人のかな？」

とレジのオネイチャンに渡す。





一瞬、そのまま自分の物にしようか？どうしようか？と迷った自分の器の小ささを感じた。
( ｣ﾟДﾟ)｣ｵﾁｮｺ!
( ｣ﾟДﾟ)｣ｵﾁｮｺ ﾉ ｳﾗ!!

封。

薬とお酒で、不安を封じ込めてまふ。
(*ﾟДﾟ)つθ