熟年夫婦のケチケチ旅日記

78才に成りました。これからもワクワクすることを、見つけて、楽しく過ごせることを目標に!頑張ります。

京都御所内の桜

2006-04-08 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
一般公開でしか入ることの出来ない御所!写真で見た景色が目の前にある!感激で一杯です。
中でも、御池庭は、清清しくて、松の木の中に山桜が、控えめに咲いているのが、なんとも趣がありました。
池を渡る風が、水面を美しく波立たせる風情も寸時に変わり、ずっと見ていたい気持ちになりましたが、人出が多く、止まって写真を撮る事も規制されていました。

平野神社の桜

2006-04-08 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
平野神社の紋は桜!
ここにも枝垂桜が、見事に咲いています。
神社の横には桜の林があり満開!でもここには、花見客に席を貸す数件の業者が、仮設の小屋を桜の下に建てているのが、今ひとつ
綺麗な桜も色あせて見えます。

近衛邸跡の桜

2006-04-08 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
ここには、枝垂桜が所狭しと植わっていて、それは、華やかに見事に咲いています。
池には散った花びらが、花筏となって、風情をかもし出していました。

京都御所の合体桜?

2006-04-08 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
4月8日朝のTVで御所の東側学習院後に、松の木が倒れ空洞の部分から桜の木が生えて、花を咲かせていると・・・早速見に行って来ました。
一般公開されている御所の、裏がわっとあって、人はまばら、なんと不思議!
松の古木の空洞に桜がもぐりこんで、松の枝のあった穴の開いた部分から枝を伸ばして咲いています。
分かるかな?
ここは一般公開が、終ってからも見ることが出来ます。

京都御所の桜

2006-04-08 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
今京都御所では、春の一般公開をしているので、見に行って来ました。
御所といえば紫宸殿、そして左近の桜・右近の橘、紫宸殿の奥にかすかに見える玉座。
紫宸殿の大きさに圧倒されます。承明門から見ても全体を見ることは出来ません。
日華門入っても大きさに圧倒されるのみ、階段右横の左近の桜が満開でした。

一般公開は明日9日で、終わりです。
宜秋門の前で、荷物検査を受けて宜秋門より入り一方通行で、紫宸殿・清涼殿・小御所・蹴鞠の庭・語学門所・御常御殿・御池庭・御内庭・を経て清所門より出ます出口近くの庭には、さくらの木が多く今が盛りと咲き誇っていました。