ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

さわさわ

2016-06-13 14:37:35 | 日記
毛刈りを終えたむぎ。本人も毛が少ない事に慣れたようです。

首回りがフサフサのままなので、普通に毛繕い気分も味わえるらしい。

襟巻状態のままなので、もう少しハサミでカットしようかなぁ。

ま、バリカンはもういいかな。




毛刈りして気付く事・・・

シッポが妙に細いんだよね~(笑)

むーさん、フサフサだと分かり辛かったけど、案外、嬉シッポでぴーん!となってる事が多い。

それから、オシリの毛をカットしたら、すっかり「柴犬のオシリ」みたいなむぎですが



抱っこすると、ずっしりですが、見た目はクビレもちゃんとあるんですね~。

毎年毛を刈る度に「あら?!スリムじゃないの!」と思う。


そして私以上に、ダンナがむぎを撫でまくる。いつもより余計にペタペタ、サワサワとセクハラ状態です。

なんでも「ベルベットみたいな触り心地で、気持ちいい!」そうな。

確かに気持ちいい触り心地。ベルベットねぇ・・・

・・・・

・・・・・・

昔のピアノカバーとおんなじ触り心地だーーー


かの昭和の時代、うちにピアノがありまして(挫折して、教室は速攻辞めてしまった為、部屋で大型オブジェ化)

そのピアノに、ワインレッドのピアノカバーがかかってた。

そのカバーと触り心地が似ている・・・気がするぞ(笑)


「ベルベットって、昔は別珍って言ってなかったっけー?」「あー、言ってた!」

などと、昭和な昔話しつつ

ダンナの手は相変わらず、むぎをナデナデしているのでした。


あ、ちなみに今日、ちびの尿の定期検査だったんですが(尿検査は結果オーライ様子見)

先生曰く「ここ最近、毛玉がお腹に溜まりすぎて、開腹手術するかギリギリの子が増えてる」そうな。

なので、マメなブラッシングは必須のようですよ。

我が家の場合、短毛のちびコタが毛玉をよく吐き、長毛むーさんは、ほとんど吐かないが

ついでに猫のサマーカットについて、意見を伺ってみた。

こちらの先生は賛成派でした

毛刈りのストレスは一時のもの。毛が無い状態に慣れる。(←納得!

それよりも毛球症や、熱中症のリスクの方が危険というお考えのようでした。

毎年、夏が近づくにつれ、熱中症のわんにゃんが増えるようで。

温度管理、気をつけないとですね。



コメント
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