ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

根性魅せます

2017-01-09 16:13:20 | 日記
昨晩のこと。

人間が風呂を入り終え、風呂場から出るや否や


むぎ、走って突入してくる。

風呂場のドアが開くのを、見計らっていたっぽい。

そんなむぎの後を、追いかけてきたコタ。

でもコタは水が苦手。なのでドア手前で立ち止まる。

そうこうしてる間に・・・



えっちょっ(゚Д゚;)

我が家では、事故が怖くて「風呂から上がったら、即、栓を抜くルール」がある。

その為、基本的に浴槽は空っぽが常。風呂場の蛇口から水を飲むのが好きな、むぎの為の安全策。

が、しかーし、このタイミングでは、栓は抜いたばかり。浴槽のお湯はまだ膝位の水位が残ってる。

むぎが飛んだ瞬間。

「おっ・・・落ちるっ」そう思った私。

が・・・



危なっっっ

手のひら毛ファッサーの為、より滑りやすい。そして体デカイむぎ、何故にわざわざ、幅の狭い浴槽の縁に上がるのだ?

爪を出し、重心を前へ。急ブレーキをかけ、ギリでストップ。

もぅ、ヒヤヒヤしたわー。落ちたらパニックだったんじゃないの?!と、ぶつぶつ言う私を無視して


「お湯がみるみる減っていきますにゃー。不思議~」とでも思ってたのかな?

よほど喉が渇いて、水が飲みたかったのかと、慌てて桶に水を汲む。「むーさん、水飲みたかったの?」

・・・念の為言っときますが、我が家には猫の水飲み場は、常設で5箇所あります。

いや、超新鮮な水がいいのかなと思って(^▽^;)

そんな私を、またもやスルーして


当然、廊下からリビングへと、足跡が点々と続く

おいぃ、尻も足もびしょびしょじゃーん

そんなむぎの姿を、風呂場入口で見ていたコタ。

それならば自分も!と思ったのか?一歩、風呂場へ足を踏み入れるも、使用したばかりの為、床は濡れている。

「やっぱムリーー」と、足を引っ込め、むぎの後を追いかけて行きました。

心なしか、むぎが自慢げに見えた気がしてならない(笑)

・・・猫的度胸試し???

キミ達より私の肝が冷えてしまうので、やめて頂きたいっす。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする