ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

体格差

2017-01-25 15:45:57 | 日記
午前中、2階はあちこち日が当たり、日向ぼっこスポットは多数。

猫達が好きなように寝られるよう、ふかふかムートンは当然。その他布団やら、猫ベッドやらたくさん。

みんな場所取りでもめないよう、工夫してる・・・つもり。

お気に入りムートンで寝てたコタ。隣の布団の上で寝てたむぎに、わざわざ起きて、ちょっかいを出す。

邪魔されたむぎ。ダンナの書斎に移動。

書斎のデスク下もね、日当たりサイコー。ベッドは置いてないけど、カーペットの上で毛繕い開始。

「さてと、寝ようっと」と、落ち着く。

・・・じきに



誰かが寝てると、わざわざやって来るのです。

他猫が寝てるトコが、快適に見えるのか? はたまた一緒に寝たいのか?

いや、もしかしたら遊びたくなるのか? 理由は分からない。

そうこうしてるうちに



むぎに乗っかって、ガブガブ~

コタが家族になった当初は、向かって来られると一目散に逃げてたむぎ。

最近は、と言うと

「・・・コタ坊って、実はたいして強くない」と気がついた模様。

乗っかられても、ガブガブされても、たいして抵抗せず。しつこくされると、ようやく立ち上がって・・・




少しばかり、取っ組み合い的な雰囲気になる。けど

むぎはモフモフと分厚い毛に覆われている為、コタがガブガブとじゃれた程度じゃ、体に歯は届かない。

コタがむぎの上にどーんと乗っても、むぎが立ち上がると、途端にはじかれる。

コタ5.3キロ、むぎ6.5キロ。ぱっと見、ひと回りの体格差あるもん。当然っちゃ当然。



ひにゃーひにゃーにゃっにゃっ

あきらかに文句と思われる。

やはりオスの本能なんでしょうか? 遊びでも、負けたくない!って思うのかしらん。

ただ、昔から言うじゃないですか「弱い犬ほど、よく吠える」と。

これが本当かどうかは知らないけど、この状況

コタ、耳ぺったんこ。姿勢低くして文句ぶーぶー言ってる。

むぎ、どーんと座ったまま、無言で片手だけは構えてる。これだけで体が大きく見える。

体が大きいって、それだけで有利だもんねぇ。

しばし向き合って・・・



むぎ、何もせず勝利

コタも、わざわざちょっかい出しに行って、コレって(笑)

念の為、別に2匹の仲が険悪な訳じゃないです。

2匹で寝てる時もある。

構ってちゃんコタと、限りなくマイペースのむぎ。ただ、それだけ。


こんな風に2匹でやり合ってる時、もう一匹はどうしてるか、気になりません?(笑)

それは・・・↓







コタが、ひにゃひにゃ言い始めると、どこからともなくすっ飛んで来て、ちょっとだけ離れた所で

心配そうに見てるんです。

母のような気持ちなのかなぁ。ちびさん、世話焼きだもんね。

ま、見てるだけで、鳴いて止めたり、まして間に入って制したりしないのも、ちびらしいっす。( ̄▽ ̄)




コメント
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