ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ほくろ

2017-01-26 16:24:05 | 日記
モカの歳に追いついた、むぎ。

5歳というと、人間の歳に換算すると、立派な大人らしいけど。

どうにも子供っぽいまんま。我が家では、男子はみんな「永遠の3歳児」風味。

去勢した雄猫は、幼さが残りやすいのかな?

立派な体格ですが




2歳の頃だっけな。軽い膀胱炎を患っただけで、その後は大きな体調不良は無い。おおいに結構

膀胱炎の時も、その前にモカが、初期の尿道結石に罹患したことがあって。

その経験があったから、早くにむぎの異変に気付けたんだったっけな~。

下の子になる程、飼い主の経験値も上がっていくのを実感。

以降、今まで全く問題無し。

3にゃんで、一番通院回数が少ない。ほら、コタはお鼻の皮剥けで、血が滲んだりしたから、通院してるんです。

保護した子猫の頃も、体はノミだらけ。後脚は骨折痕。なのに、餌やりさんから質の良いゴハンを貰ってたせいか、お腹に虫はいなかったな~。

ワクチン接種も、終始落ち着いてるし。体形に似て?バツグンの安定感。


・・・とまぁ、昔を少々懐かしんでおりますが。

実は最近になって、気づいた事がありまして。

むーさんの顔に、黒いモノ発見




リアルむーさん、実は以前から右目の下側。粘膜の所に黒いシミ?みたいなものがある。

それが、最近になり増えたみたいで

よくよく観察すると、両目の下側の縁。粘膜部分。(人間の女性だと、目の下にアイライン入れる箇所)

更によーく見ると、下唇。お口あーんして、下側の粘膜の所に、2箇所。


・・・・ナニコレ病気


なんせ、モカちんみたく、まだまだ若い時に旅立たれてしまうと、飼い主はそら心配性にもなります。

異変は早めに気付いてあげたい。びびりと言われてもいい。

今の世の中、ちょっとした事はすぐ調べられる。ネットって便利。

変な病気じゃなきゃいいな・・・カチカチカチ


結果


「シミ、ほくろ」ですとーーーーーー?!(◎_◎;)


一番心配してたのが、皮膚がん(メラノーマ)。これは人間も一緒で、初期段階で発見できるか否かが鍵。

特徴としては「盛り上がってる」「滲むように、短期間で大きく広がる」とかがある。

これは当てはまらないので、パス。


で、調べていくと


茶トラ系の猫のみ、加齢と共にシミ、ほくろができる。・・・ですって。

それもやはり、むぎのように粘膜部分が多いみたい。中には鼻にできる子もいるのかな?

物心ついた頃以来、猫と過ごしてきたけれど、これは知らんかったなーーーーー。

小学生の頃に、家には権兵衛さんという、茶トラの雄猫がいたけども。私も子供だったし、分からなかった。

以降、むーさんに出会うまで、茶トラ系の子とご縁がなかったからね。

加齢と共にって事は、今後はもっと増えていくかもって事か。

ワクチン接種の時にでも、いちおう病院で質問してみようかな。


しっかし、なんで茶トラ系の子だけなんだろ。不思議だなぁ。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする