ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

お肉の日?

2017-10-08 15:55:55 | 日記
教えた覚えがないのに、猫達がきっちり把握している事がある。

それは「美味しそうな、人間の食べ物」

ちびは偏食だから、パンとツナ缶以外は、そう反応しないが、むぎ&コタがすごい。

きっちり味付けされたメニューは、スルーなのに、刺身とか焼き魚、焼き肉など

自分達でもイケそうなメニューだと、調理中から反応するという(;・∀・)

昨晩、豚のブロック肉を圧力鍋で蒸していたんだけども

蒸気あがってる時から、ソワソワ。調理済んで、切り分ければ、犬的マテ状態にて、勝手にスタンバイ。


くれると信じきってますがな

全員、尿石経験して、普段のゴハンが、お高い療法食だっつーのに、困ったもんです。

体の事を考えれば、そうそう人の食べ物を、あげる訳にはいかん。

ここは心を鬼にして、断固拒否。



箸から滑って落ちた!

テーブルの下に転がる肉。大きさは、親指くらいか?

早く拾わねば!慌ててテーブルの下に潜る私。

目にした光景は ↓



こういうのを、電光石火の早業と言うのであろう。

お口いっぱいに、豚肉をほおばるコタ。お口がしばらく、もごもごしてたし。

よほど美味しかったと見えて、飲み込んだ後の、その満足げな表情ったら

とても、私の画力じゃ表現できませーん(笑)

・・・まぁ、幸いタレつける前だったから、塩分の心配とか、薬味のネギの毒性の心配はしなくていいけど。

その横では、悲し気に、羨まし気に、しょんぼりむぎ。

不憫だったので、仕方ない。小指の爪サイズの肉を進呈。


猫って、本来、肉食だし、味付けナシだったら、あんまり神経質にならなくても、いいものなのか?

でも、習慣になっちゃ困るし。


あんだけ満足げな顔されると、半年に1度くらい、謝肉祭を開催してもいいかな?と、ちょっと思ったりして(;´∀`)


コメント (3)
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