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読書の秋

2017-10-15 14:28:54 | 日記
ちょいと興味のある、お題だったので、参加してみる。

「好きなミステリー小説」

古い記憶さかのぼると、ミステリーの最初のきっかけは、多分、ポプラ社から出てた、江戸川乱歩「少年探偵団」シリーズかなぁ。

子供の頃、学校の図書室で見つけ、表紙絵が、これまた魅力的で、せっせと借りちゃあ、むさぼるように読んだ。

ここから、ちょっとアダルトな、明智小五郎シリーズまで、手を伸ばした。早熟小学生(笑)

当時、家にも色々と蔵書があったんです。父親が読んでたっけな。

そこから、横溝正史へ。が、小学生には難解で、デビューは恐らく大人向けのマンガ(八つ墓村だったと記憶)

次に映画観て、やっと小説に辿りついたという。

小学生の頃は、こんな感じで、読書好きだけど、周りと全く趣味が合わず。

みんなは「なかよし」とか「りぼん」とか少女マンガ好きが多かった(・_・;)

成長して、多感なお年頃になると、一時、ミステリーどころか、読書から、すっかり遠のく時もあった。

で、いい歳の大人になって、フラフラしてた本屋で出会ったのが、コチラ ↓


綾辻行人「十角館の殺人」

最後に読み終えて「やられた~!」って、思った。読後の感覚が、もうツボ(笑)

それ以来、この館シリーズ。大好きで全て読み続けてる。

それ以外にも、有栖川有栖や、島田荘司。新本格ミステリーって言われてるらしい、作家さんの作品を読むのが好き。


秋の夜長ほど、読書向けの季節は無い。買ったものの、まだ全然手をつけてない本、読むなら今だ!

と、ソファーで、読み始めるんだけど



猫にお腹を温められると、寝てしまう(-_-)zzz


入院中、ごっそりミステリー小説を持って行き、随分と読めたんだけどなぁ。

家にいると、ちょっとずつしか、話が見えてこないっす。( ̄▽ ̄)


ちょっと肌寒いこの季節。皆さんも、温かい部屋で、ちょっとドキドキ、ミステリー小説。いかがでしょ?

コメント
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