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ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

じっくりと

2017-10-29 14:50:08 | 日記
普段、尿石予防の為、全員が療法食が常の我が家。

たまーにの、シーバ。たまーにの肉や魚。これが本当に嬉しいらしい、むぎ&コタ。

昨日、お刺身だったんだけども(ブリ)

盛り付け中から、見る!それはそれは、じっと見続ける2匹。

なんだか見られ続けて、私に穴開いちゃいそうだったので、2つばかり、端っこのカケラを準備。

準備終わった後に、そのカケラを手にした途端



多分、2つを別に分けた時点で「あ!あれ、僕らの分だっ」と、理解して待っていたっぽい。

手にした途端、むぎのシッポが、ぐんっぐんっぐぐ~んと、3段階嬉シッポで、ぴーーん

待ちに待った、おすそ分けタイム開始。

コタ、足元でお座りして待ってる為(い、犬?!)床に置いてっと。・・・瞬殺で食べ終える。

もっと味わった方がいいんでは??(;・∀・)

一方、シンクの上で、ぐらぐらしながら待ってた、むぎ。私の手の上のお刺身を



すぐには捕られないと、分かってるせいか、観察→ゆっくり匂いを嗅いで→やっとこ食べる。それも、割とゆっくり。

むっちゃむっちゃと、味わいながら、食べ終える。


手のひら、びっちょびちょです

昔、実家のわんこ達が、ご飯前に、母に「マテ」と言われて、きっちり待ちながらも

よだれが、でろ~んと出ちゃってるのを見て、「意地悪しないで、早くあげなよ~」と思ったっけなぁ。

むーさん、私は別に「マテ」は強要しとらんが?

その小さなお口から、何故こんな大量のよだれが?! よだれ多すぎる病とかあるの?!

と、ドキマギしちゃう程の量なのです。・・・頼むから、あまり驚かさないで欲しい。


恐らく、そんなに美味しくない療法食。とはいえ、量はきっちりあげてるんだけど。

常に空腹です!的態度。・・・もう、そこまで食べ盛りな歳ではないんだけどねぇ(;´∀`)

コメント
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