ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

1人より2人

2020-02-10 17:31:00 | 日記
いい天気で、日差しもホカホカ。

こんな日は、にゃんこ達も、日向ぼっこ三昧したいよね!と思い

気を利かせたつもり。

2階の各部屋、いい場所にベッドを場所移動。

畳んだ布団も、日向にセット。ふかふか極厚の猫ベッドとして。

むぎコタは、その様子を見に来て、準備が整うのを、待ってる風だった。

準備完了したら、コタなぞは、嬉しそうに転げ回ってたし。

「さあ、お昼寝し放題だねー!どうぞどうぞ♪」

と、言い残し、私は1階へ。

あれこれ家事を片づけた後、ふいっと、コタツ布団をめくってみたら



なんで、むぎ、こたつにいるワケ?!💧

「ラグシュアリーな空間を、提供できたわぁ。」なーんて

自己満足しまくってた私。

「今日は日向ぼっこっつーより、こたつの気分にゃ」な、むぎ。


なんだか恋愛における、男女のすれ違いのよう(違うか)


やれやれと思っていた、その時、2階で寝ていたコタが


コタは、階段を下りる時、声が出る。

この「んっんっんっ・・・」が、時として、すごく悲しげに聞こえるんだなぁ。

どうやら、昼寝し始めたものの

「あれっ?! 僕ちん一人ぼっちじゃんっ!嫌だにゃー」

・・・そんな感じに見える。

むぎのいる所へ、まっしぐら。

誰かと一緒じゃないと、淋しくなってしまうよう。

やはり親兄弟いっぱいの、多当飼育の現場の子だったせいなのかなぁ。

日向より、誰かのぬくもりがいい。そんな気分のようでした。






コメント
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