ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

慎重派

2020-08-04 18:14:58 | 日記
リビングで、コタと一緒にいたら

何か倒したような?そんな音。

といっても、今、和室はダンナのワークスペースとなっている。

PCとかあっても、割と片付けてるみたいだし、ワレモノとかも無い。

「むぎが、ダンナのカバンでも倒したか。それとも隅っこに置いてある

空き箱に、遊びで入ったかな?」

その程度にしか、私は思ってなかった。

ところが、コタは私ほど、のんきじゃなかった。

猫じゃらし、そっちのけで


俊敏&慎重

コタ、ついつい、ファニーフェイスと、マッチョな体格のせいで

無鉄砲、だけども、ちょっとドジ。そんな風に決めつけがち。

(いや、家族でそう思ってるの、私だけかもしんないけど)

今日のこの場面では

素早く現場に駆け付け(和室前の、廊下に走って行っただけ)

ちょっとだけ開けてる、引き戸の隙間から、そーっと様子を伺う。
(案外、びびり?!)

という、危機管理ばっちり?な行動してた。

確認もせず飛びこんで行くような、無鉄砲ではないのだなぁ

・・・と、妙に感心。


そのまま、微笑ましいなぁ、と見ていたら

一歩ずつ慎重に、和室へ足を踏み入れて行くんだけど




めっちゃスローモーションだし(笑)

一歩進むたびに、ぼ・・ぼ・・ぼぼ・・・

って、しっぽが極太に(゜゜)

後になって確認したけど、猫達にとって危険な物は、なーんもなかった。

むぎが、いつものように空き箱で寝てただけ。

コタが何にドキドキしちゃったのかは、分からず終い。不思議だ。


コメント (2)
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