御年13歳。ちび姐さん、本日も絶好調?!らしく
声でかいねぇ(;´∀`)
まっすぐ私を見て、声張ってる。
しっぽはピーン。
こういう時は、甘え気分。
ええ。付き合い長いもの。分かりますとも。
ちびは、いい歳になってから、こうやって大声で鳴くようになった。
最初は「もしや認知症? ・・にしては早いよね💧」
と焦ったのだが、それは違ったらしく
単純に、歳とってきて、態度が図太くなったのかも。と
現在ちびが患っている、甲状腺機能亢進症のせいもあるかなーなんて、
今はなんとなく思っている。
甲状腺の病気は、行動が活発になったり、目がギラギラしたり
「歳の割にやけにアグレッシブねぇ」って、飼い主さんが思ってしまい
意外と病気に気付かないって事がある。
もりもり食べるのに、痩せてくるってのもあるので、飼い主さん、要注意ですぜ。
で、今はどでかい声で、言いたい放題、ワガママ炸裂させてるけど
保護した子猫の頃ってのが
まず、野良っ子だったから、なかなか心を開かない
ようやく家の暮らしに慣れた頃でも、なんつーか
どこか心を閉ざして構えてるような所があった。
人の前だと無邪気に遊ぶとこ見せず、留守中に、こっそりオモチャを引っ張り出して、そーっと一人で遊ぶ。
私が帰宅すると、部屋の片隅に、オモチャが転がってたりした。
何よりも「人の機嫌を伺う」みたいなトコがあったっけ。
これは、私も猫飼い初心者で、ついつい「あれダメ、これダメ」と
躾をしようとした所があったせい。
今思えば、私は無知だったなぁ(T_T)猛省ですよ。
そんなんだったから、私の顔色伺うような、遠慮しいの若猫時代だったかも。
なので今・・
大声で思った事言う? 大いに結構!!
病気のせいだろうが、歳のせいだろうが、そんなんどうでもいい
ちびのストレートな物言いと行動。
思ったままに、私に言ってくれるのが、今はただただ嬉しいのです。