ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

あと一歩

2021-06-28 17:28:33 | 日記
コタが私の後を追って来た。

どうやら甘えたいらしい。

ちょっと控えめなのも、またたまらんです♡

私に直にスリスリすればいいのに、なんでドア?

これって猫あるあるじゃないですか?

ウチはむぎもコタも、人間の体にスリスリするより、

ちょっと離れて、こっち見ながら壁とか家具とかにスリスリ。

「・・・照れ屋かーい(=゚ω゚)ノ」って、ツッコミたくなります。


ただ、今回のコタの場合、照れてるって訳でもなかった。

この後、辛抱たまらんって感じで・・・


私が撫でやすいよう工夫。

そもそも、そんなに撫でて欲しいなら、近寄って来れば済む話。

が、コタにはそう出来ない理由が・・・

コタなりに、私に接近しようと、一歩踏み出したものの



そう、そこは風呂場♨

私は今まさに「さっ、風呂入ろっと♪」と、全裸で洗い場へ

風呂場のドア閉めようとした、そのタイミングだったのです。

「コタ、来るなら早くしてー。母はお湯浴びたいし」

私としては、今ならコタを撫でまくり、スリスリされまくって

毛だらけになっても、すぐ流せる状況なので、全然オッケーなのだが

コタはあんよが濡れるのを警戒して、一歩踏み出しては、引っ込める。

「もう、まだ床は乾いてるよ? 来ないならドア閉めちゃいまーす」

全裸で、洗い場にて猫待ちってのも、変なので

ここは私の入浴を優先させてもらいました。


風呂から出た後、コタの様子は、と言うと

「ん? もうそんな気分じゃないから、撫でなくっていいにゃー」

・・・そんなもんよね~(;´∀`)









コメント (4)
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