昔から猫は「具合が悪いのを表に出さない」と言う
調子悪くても、それを隠すというか、我慢して悟られないようにする感じ?
うちは、ちびが割とその傾向だけど
今回体調を崩した、むぎの場合
もうね、見るからに「僕、具合悪いです!」オーラ出ちゃってるの💧
元々、「うぅぅ苦しくて、吐いちゃったよー💦」と
悲しそうに鳴くので、何事かと思い見ると、小さな毛玉を吐いたっつーのも度々アリ
まぁ言っちゃえば「大袈裟なタイプ」かもしれん
飼い主にとっちゃ、初期に異常が分かりやすい方が助かるので、別にいいんだけどね
で、その日の良し悪しも、むーさんは、とても分かりやすくてですね・・・
絶不調は、上の絵みたくスフィンクス状態で、じーっとしてる
誰も近寄ろうとしない
それが、こうだと ↓
近寄られても気にせず熟睡は、良い傾向
スフィンクス姿から、横寝できてるのも良き
更に・・・
コタが絡みに行き、むぎは、それをたしなめる余裕がある
コタも空気読む男だからね。むぎに近寄ってもいいか、ちゃんと見極めてるんだと思う
むぎも関わりたくないと、黙って逃げるけど、怒る気力があるのは良い傾向
(。-∀-)
お家っ子は、じっと一人で痛みを抱え込まず
どんどんアピールしてくれた方が、こっちとしても、見当違いの対応せずにいいし
なんつーの?WIN WINってやつ?
なにはともあれ、体調が落ち着いているのは良い事だ