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ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

あと3歩前へ

2017-10-20 19:26:02 | 日記
定刻の夜ごはん。

それぞれの器に、きっちり計量したカリカリを盛ってと。

みんな楽しみなのは一緒だけど、待ち時間は、それぞれ個性的。



むぎ、動きが犬っぽくなる。

ソワソワ、ぐるぐる。要求するその声は、子猫のように高い。

これで、「お座り」って言って、座って待てたら完璧(笑)


ちびは・・・


しずしずと余裕をもって、歩み寄り、決して慌てない。

その感じで、食べるのも、ゆーっくりだと母は有難いんだがなぁ。

いただきまーす!の瞬間から、早食いスタート。・・・残念だから吐いちゃうのよね。


で、いつもなら、むぎと一緒に、ワッショイなはずのコタ、来ず。

ちょっぴり焦って振り返ると、背後におった


ナニナニ??

戸惑うワタシ。

しばしシンキングタイム。・・・・・・で

  まさか (;一_一)



ピンクのお耳が、何より証拠(笑)

そりゃ、気持ちも分からんでもないが

そこは横着せず、こっち来なさいっつーの(笑)


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白いもの

2017-10-18 16:24:08 | 日記
男子チームが、スイッチOFFの、こたつで寝ている頃

ちび、2階にて、冬物のたたんだ布団の上


ぐっすりです。


無邪気な顔しちゃって~。とか思いつつ、ニヤニヤしながら寝顔を見ていて



普段、お腹側だから、あんまし見えない部分。

昔、このへんって、舐めハゲできてた事、あったっけな~。

あれは何のストレスだったのやら? 今は全くできないからいっか。

なーんて、以前の事を思い出しながら、まだ見る。

・・・ん??

ちびの脚の内側って、こんなに白っぽかったっけ???


こればっかしは、感覚的なもんで、そんな局所的な写真なんて無いし。昔と比べようもないんだけど。


「もしかして、白髪?!」( ゚Д゚)


10代の頃、実家にいたわんこ、コッカースパニエル(推定)のクロさん。

その名の通り、全身黒毛だった。おかげで、高齢となった頃、白髪が分かりやすかったっけ。

確か、目立って出てたのが、眉毛あたりの毛だったかと。

その後、全体的に、なんとなく白っぽい毛が、混じった感じになってたと記憶。


内腿とかって、記憶にないなー。一部分だけ、白髪ってなるのか?

犬と猫じゃ違うのか。はたまた個体差なのか。

謎です。




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ハンドメイド

2017-10-17 15:15:10 | 日記
自分でもびっくりする位、不器用な私。手芸、裁縫の類は、まるでダメ。

んなもんで、ご自身でささっと縫ったり、細かい作業を根気強くやったりする人

私にとっちゃあ、超人なのです。

そんな、スーパー器用な方が、お作りになったであろう、ハンドメイドの作品を入手!


じゃ~ん

あ、写真が分かりづらかった 表の絵柄を写したくて、横置きで撮ったから、何かさっぱり分からんですね

これ、一閑張りという手法で作られた、ハンドメイドのバッグ。

バッグといっても、カゴを元に作られているので、大きめ。なので、小物入れとして使いたいなーと。

この手法で作られた作品って、和風の柄が多いんですが、なんと、猫さん柄!

あまりの可愛さに、一目惚れ布製の取って紐もついてますが、これも猫柄。素敵~!

作者さんのセンスの良さが、感じられます。

「素敵なものゲット~大事に使おうっと!」とご機嫌で帰宅。

で・・・


「ジャストサイズですにゃ~」と、むぎ。

目にした途端、速攻で中へ。で、落ち着く。

小物入れより先に、猫入れとなってしまった。

お願いだから、爪でカリカリしないで~。と、見守っていると



忍び寄る白い影

むーさん、耳がやや飛行機に(笑) そして体は全く隠れていない。


「兄やん、何してるのー?」「邪魔するにゃっ」

そんな声が聞こえてきそう。


「絶対、譲らないもんねっ」

えーっと、コタは、キミ程、箱に興味無いみたいよ? と、私からささやかなアドバイス。

入って落ち着くのは結構だが、それ、一点物で、私にとっちゃあ、なかなかのお値段だったの。

大事に使おうね。(;´∀`)





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センター争い

2017-10-16 17:01:29 | 日記
急に冷え込んだ夜。就寝時間。



コタも布団にやって来た。

むぎは、ペットヒーターの主として、1階で寝てる模様。


数時間経過



ぴたっと密着

布団の中に入る程ではない。が、くっついて暖を取りたいっぽい。

膝を曲げ、横向きになると、曲げた膝にすっぽりはまるように、くっつく。

ちょっぴり私の足に頭を乗せ、体は寄っかかるスタイルが、コタ流。


深夜、トイレに行きたくて目覚める私。

2匹を起こさぬよう、そーっと布団を抜け、のそのそ移動。飼い主の気遣いってやつです。

用を足して、さて、もうひと眠り。と寝室にに戻ると



広々寝られるようになったにゃ~

ちびもコタも、遠慮を知らない。

私、キミ達に遠慮したのにぃ(´Д⊂ヽ

お願い、布団に入れさせて下さい~

低姿勢で、そーっとそーっと、じりじり布団に入る。ちょっとずつコタを持ち上げてっと。

こういう場面で、ちびは目覚めても、絶対どかないんです。多分わ・ざ・と


なんとか布団INに成功。

これからの季節、この攻防戦は続く。



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読書の秋

2017-10-15 14:28:54 | 日記
ちょいと興味のある、お題だったので、参加してみる。

「好きなミステリー小説」

古い記憶さかのぼると、ミステリーの最初のきっかけは、多分、ポプラ社から出てた、江戸川乱歩「少年探偵団」シリーズかなぁ。

子供の頃、学校の図書室で見つけ、表紙絵が、これまた魅力的で、せっせと借りちゃあ、むさぼるように読んだ。

ここから、ちょっとアダルトな、明智小五郎シリーズまで、手を伸ばした。早熟小学生(笑)

当時、家にも色々と蔵書があったんです。父親が読んでたっけな。

そこから、横溝正史へ。が、小学生には難解で、デビューは恐らく大人向けのマンガ(八つ墓村だったと記憶)

次に映画観て、やっと小説に辿りついたという。

小学生の頃は、こんな感じで、読書好きだけど、周りと全く趣味が合わず。

みんなは「なかよし」とか「りぼん」とか少女マンガ好きが多かった(・_・;)

成長して、多感なお年頃になると、一時、ミステリーどころか、読書から、すっかり遠のく時もあった。

で、いい歳の大人になって、フラフラしてた本屋で出会ったのが、コチラ ↓


綾辻行人「十角館の殺人」

最後に読み終えて「やられた~!」って、思った。読後の感覚が、もうツボ(笑)

それ以来、この館シリーズ。大好きで全て読み続けてる。

それ以外にも、有栖川有栖や、島田荘司。新本格ミステリーって言われてるらしい、作家さんの作品を読むのが好き。


秋の夜長ほど、読書向けの季節は無い。買ったものの、まだ全然手をつけてない本、読むなら今だ!

と、ソファーで、読み始めるんだけど



猫にお腹を温められると、寝てしまう(-_-)zzz


入院中、ごっそりミステリー小説を持って行き、随分と読めたんだけどなぁ。

家にいると、ちょっとずつしか、話が見えてこないっす。( ̄▽ ̄)


ちょっと肌寒いこの季節。皆さんも、温かい部屋で、ちょっとドキドキ、ミステリー小説。いかがでしょ?

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