どでかいやつ

今日は２月２２日。猫の日。・・・なんですけどね

可愛い猫動画とか、素敵な猫話とかは、他の方々にお任せしてっと

本日の我が家、通常営業。

が、しかし！ちょっとした事が起きたのです。

事の始まりは




冬場お馴染み、お鼻の乾燥かなと思ったのだけど

よーく見ると



両方の鼻の穴に、びっしり

こんなに張り付いてたら、鼻の穴が詰まって、苦しいのでは？と心配になる。

そもそも、猫は自分で鼻クソほじれないじゃないですか。

自然に剥がれるのを、待ってるって事？　　それはちょっと気持ち悪そうだ(；一_一)

そう思って、コタをがっちりホールドして、まず鼻の穴を観察。

ホールドした時点で、全力抵抗のコタ。

爪切りはさせてくれるようになったけど、目ヤニ拭かれたり、鼻クソ掃除はどうしても嫌らしい。

そこはちょっと我慢して頂いて、なるべく手早く済ますよう頑張るからっ。

ガビガビに乾燥して、へばりついてるから、ちょっと苦戦。

が・・・


ぶっちゃけ、人間サイズの取れた(笑)

うちは「鼻クソと言えばモカ」だったのだけど、モカちんは鼻クソ取りは、じっとやらせてくれたので楽だった。

コタも爪切り同様、おとなしく取らせてくれる日がくるかしら( *´艸｀)

せっかくの猫の日だっつーのに、ばっちいネタですみません～

イメトレ

夜、入浴中のこと、むぎが



洗面器に入れなきゃいかんから、面倒。

日中、洗面器に水を入れてあり、むぎだけが、それを好んで飲む。

夜、入浴時に、一旦あけて（洗面器、人間が使いたいからね）

風呂からあがる時に、再びお水を入れて置いておくシステム。

この日に限って、私が入浴中に御所望。

風呂に来るのはいいんだけど、浴槽にお湯がある時は、落下が怖いので、絶対にフタをする。

つまり、入浴中は、人ひとり入る隙間を残してフタをするっつー事です。

狭っくるしいな～と思いながらも、むぎが風呂場から出るまでは、仕方ない。

そんな私を無視して、マイペースなむーさん。


見える景色が新鮮らしい。

そういえば、大昔に実家にいた猫は、誰が風呂に入ってても、自分が風呂ブタで寝たい時は、構わず入って来てたっけ。

水滴飛ぶのも気にせず、フタの上でゆったりウトウト。フタの上が、さながら床暖房といった所？

好みの温かさだったんだろうなぁ。

・・・そうやって落ち着いてくれれば、まだ安心なんだけど、むぎの場合


無謀な事をしたがる

どうやらフタの上から、私の背後。浴槽の角っこに跳び移りたいらしい。

いやいや。隅っこだし、むぎの体は到底収まらんスペース。濡れてて絶対滑るし。

跳ばれたら、絶対にお湯に落っこちるがな(；一_一)

「ＮＯＮＯ！　むーさん、キミは華麗なジャンブ成功を頭に描いてるようだが、現実はそう甘くないっすよー」

そうねぇ、オリンピック選手なら技を成功した自分の姿をイメージトレーニングしたりってあるだろうけど

・・・キミは猫（おまけにちょっと鈍・・ゴホゴホ）

ここは責任をもって断固阻止。

「ちぇっ、つまんないにゃ～」

と言いたげなむぎ、渋々と風呂から出て行った。

そして、やっぱり廊下に足跡が点々とついてるのは、お約束ですわ。

猫飼いあるある？

ずっと以前から、私はどうにもこうにも「我が家のにゃんこのパーツ」まで好き。



おしりが超キュート

朝ゴハン待ちでわくわくしながら、階段を降りていく姿とか。

もふもふしっぽをめいいっぱい立てて、スキップしてるの？！と見間違えそうなくらい、ウキウキ駆け下りる。

あと、クリームパン激似のお手々。いつか口に入れてしまうかもしれん(ﾉωﾉ)

他にも



通称、コタスマイル。口角がきゅっと上がってて、常にムフフって感じがね、実にいいのですよ！

ちびの後姿も。普段ツンデレ女王様なのに、後頭部だけ見てると、まるで無防備な子猫のよう。

ついつい、そーっと指でつついて、驚かせてしまい、挙句に怒られるんですけどね～。


パーツフェチと化しているので、いつか「活動中のむぎのバックショットだけの動画」とか

「３猫の大好きな部分を、超ドアップで撮った写真しか載ってないフォトブック」とか

・・・作ってしまいそうな自分が怖いっす。

かくれんぼ

むぎが鳴くのです。


しっぽフニフニ、何かを期待している？

「僕ここにいるよー、構ってー！」の大鳴きなのかなと思い

誘われるまま、２階について行く私。

１階にいるコタにバレないよう、手にはじゃらしを持ってＧＯ。

２階に到着～。見回しても


ちびに「でっかいフサフサ、どこ行ったか知らない？」と、問う。

「むぎの事なんて、いちいち知らないわよ」といった態度だったので

もう少し真面目に、部屋を眺めてみると

いたいた！

部屋の隅っこに設置した、ハンガーラック。服がごっちゃりぶら下がってる。

その服の裾あたりで・・・


何かしたいのか、さっぱり分からないんですケド(；一_一)

走り回ってじゃれるより、かくれんぼが好みなのかな？

服に紛れて隠れているむぎ。その姿を見てて

子供の頃、デパートとかで、ちびっこには退屈な婦人服売り場なんかで

「ぶら下がってる服の間に入る、という悪さをしてた自分」を思い出した。

・・・むぎとやってる事、変わらなかったんだな・・・私。

この後、いくらじゃらしをフリフリしても、じーっとしてるだけだったむぎ。

なかなか好みの遊び方を当てるのは、難しいなぁ。

盛ってみた

いい歳のおばちゃんなので、自撮りとかまずしない。

基本が出不精なので、流行りの場所で記念の自撮りとかも無い。

当然、最新のプリクラもやらないし、インスタもやってない。

そんな私ですが、暇だったので、うちの子達を撮ってみた。

ちょっと盛り盛りモードで、パシャリ

まずは、ちび様


あんまし変わらん。

ソフトフォーカスっつーの？ふんわり柔らかい感じには撮れてるかな。

続いて、むぎ


…心なしか美猫に(笑)

ピンクのお鼻と、ふわふわの白い毛が強調されて、アイドル猫風味。

最後、コタ


ちょっ！別猫？！

すごくシュッとしちゃって、つぶらなはずのお目目がぱっちりに

青年コタが、ちょっと女子猫チックに変身((((゜д゜;))))

いや～びっくり。

デジタル技術って、すごいのね

人も猫も盛りすぎ注意ですな～。