ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

お嬢さん

2018-06-25 17:39:16 | 日記
午前中、コタがリビングの小窓に、落ち着いたと思ったら



動かざること岩の如し

「コタ、ちょっと閉めたいから、どいてよー」

・・・・しーん。イライラとしっぽを、高速で動かすのみ。

振り向いてもくれない。(;一_一)

オシリをつついてみる。

更にしっぽのスピードアップ。ぱすぱすぱす

こりゃあ、あんまりちょっかい出してたら、しまいにゃ怒られるパターンだな。

何にそんなに夢中なのか、不思議に思っていたら

「ひにゃああん

コタが、いつになく可愛く鳴いた。

こ、これはもしや、あの時と同じ

コタの視線の先を必死に追って見ると・・・



牛柄のお嬢さん(笑)

まだ4ヶ月超えたくらいかなぁ。

赤い首輪が良く似合う、白黒柄の美少女じゃないですか。

以前見かけた、三毛さんより更にお若い感じじゃないの~。

コタ「ひゃん、ひにゃゃん!」(お嬢ちゃん、同じ白黒だし、仲良くしようよ~)

とでも声をかけていたのだろうか?

必死のアプローチ虚しく、完全スルーされている(;´∀`)

年上のお兄さんより、外に生えてる猫じゃらしや、虫に夢中な様子。まだまだ幼いのね~。

しばらく隣地を探検して、どこかへ帰っていったお嬢さん。

ただ眺めるしかできないコタ。背中に哀愁が漂っておりました。せ、せつないっ!


コタは女子には紳士?というか、話の分かる男であろうとするタイプ?

まったく、若い子好きなんだから~(・∀・)ニヤニヤ

コメント (2)
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毎年恒例

2018-06-24 18:09:32 | 日記
今年も夏が近づいて来る

暑くなってくると、頻繁に見かける。

さぁ、今シーズンも再び!





「へそ天始めました」

冷やし中華と時期を同じくして、コタがあちこちで仰向け寝。

毎年見てるけど・・・実に味わい深い(((uдu*)ゥンゥン

むぎのヘソ天は一年中で、見慣れてるせいもあるが

コタはその体形と毛色が相乗効果? 毎シーズン、思わず笑ってしまう。

むちっとしたお腹。薄毛の箇所は、ピンクの地肌が見えてますよ~。



ふごごご

鼻鳴らして寝とるんです。

コタの兄弟姉妹、血縁はシャムミックスさん多いし、洋猫の血が流れているハズなんだけど


異国感ゼロ(笑)

口半開きで、まだまだ寝るそうです( ̄▽ ̄)



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ノミの心臓

2018-06-23 13:53:10 | 日記
猫は環境の変化が苦手、とは言うけれど

環境?って言うほどの事かいな、って程度の変化も弱いのが、うちにいる。

それは、むぎ。

モカ兄直伝のビビリ癖が、時々冴えわたるのです。


例えば、猫のオモチャ箱。じゃらしやら、ボールやら入ってるやつ。

箱を置く場所は、定位置で変わらないんだけども

当然ながら、中のオモチャは、出して遊んだりする訳ですよ。

昨日も、コタが1人でオモチャ箱に顔を突っ込み、何やら引っ張り出そうとガサゴソ。

「やっぱやーめた」と床に落としたままのオモチャ。拾って箱に入れる私。

テケトーに入れたので・・・



微妙に棒とかボールの位置が変化。


で、今回たまたま、普段あまり活躍してないボールの紐が、箱からはみ出てた。

それだけなのに



通りすがりのむーさん、鋭い。

気付くと、即


めちゃくちゃ、低姿勢(笑)

ぺっちゃんこじゃない!って位、姿勢が低くなります。

一歩一歩、そーっと前進。

雪山登山で、谷に落ちないように進む冒険家のよう。

いや、そこに危険は何もないハズだが

むぎの目に、いつもと違うソレは、どう見えているのか?

謎の生き物? 未知の敵? 

実に慎重です。

警戒MAXのむぎを、にやにやしながら見守っていた私でしたが

「・・・あ、イカン。くしゃみが・・・」


・・・次の瞬間


なかなかの高さが出たよ(;・∀・)

まさか背後から驚かされるとは、思ってもみなかったようで。

で、肝心のオモチャ箱ですが

びっくりしすぎて、もうどうでもよくなったらしい。

むーさん、そそくさと撤退。

きっと今、心臓ドキドキしちゃってるだろうなぁ。

ごめんごめん、悪気はなかったんだよ~。許してくれぃ。


こんな事でドキドキしちゅうむぎ。驚かせておいてなんですが

むぎの心臓が、心配だったりもするのです。

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寝相イイネ

2018-06-22 19:12:51 | 日記
梅雨の晴れ間。

体調も戻ったし、夏日だし

洗濯しまくり!

更に更に~、ダンナが出張でいない間に

枕やらシーツやら、カバーも本体も洗いまくり。

とどめに


ほっかほかですよぅ

午後に取り込んだもんで、これだと布団に熱が籠って、しばらく冷めない。

いざ人が寝ようと思ったら、熱くて寝苦しいこと間違いなし。

ま、ダンナ帰ってこないし、別にいいもんね~。

ふかふかホッカホカの布団を和室に運び、畳んで置いておく。

そして日が暮れて

3匹いるはずが、2匹しか気配がしない。

今回はコタがおらん。

そっと和室を覗くと



姿勢いいなぁ

猫は丸くなって寝るという概念を、吹き飛ばす。それくらい背筋ピーン。

美姿勢のまま、仰向け。で、寝とる。

・・・暑くないの?

色々とツッコミ入れたいのを、ぐっと堪えて、そっとしといた。(笑)

うちは男子がまぁ、見事にヘソ天披露してくれる。

安心できてるって事で、いいけどね♪

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こういう時こそ

2018-06-21 18:53:17 | 日記
季節の変化について行けなかったのか?

昨日の昼下がり・・・



どんどこ熱出た

あれれ?と思ってたら、あっちゅー間に38℃オーバー。

フラフラしだして、それに加えて悪寒がすごい。

何の前触れもないもんで、びっくり。

ヨロヨロしながら布団敷いて、明るいうちから横になる。

悪寒ひどいのに、体温上昇で嫌な汗いっぱい出る。おまけに湿度じっとり。

不快指数120%。うぅ、しんどい。

定時に起き上がり、猫達にゴハン。

不思議と食欲はあるので、私もちょっと食べる。

汗で気持ち悪いので、思い切って入浴。

(体力あるからいっか!と入浴したけど、一般的には高熱時に入浴はNGです。念の為)

家に在庫あった解熱鎮痛剤を服用。さっさと布団へ。

そして深夜・・・



びっくりするくらい関節痛

インフルエンザかいな?!って位、節々が泣く。特に弱い腰と右腕のわきの下とか、超痛いし。

転がったところで、痛みが軽減するわけも無く。

絶賛発熱中らしく、汗がガンガン出てる。

・・・薬あんまし効いてないな(-_-;)

こうなると、やり過ごすしかない。水分補給はマメにしてっと。

夜中に時々起き上がり、ペットボトルを手にする。

その私の視線の先 ↓



少しは労りたまえ

ど真ん中で寝てるんで、やっぱり私は隅っこなのです。

どのみち寝られないし、別に構わないんだけど

「母ちゃん、大丈夫?」的な、こう・・・心配そうに顔を覗き込むとか・・・

ないらしいっす
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