ミキをつくる

起源は口で噛んだ酒、「口噛（か）み酒」だという「神酒(ミキ)」。
今回は奄美風にさつま芋を使い、砂糖不使用で試す。

チゲ鍋(4号)でおかゆを炊く。米の量はぐい飲み2杯。
朝食で食べた残り(約半分量)に水を加えて温める。水の量は八分目。これで最後に出来上がる量は約500ccになる。

約1時間後、鍋を触って人肌よりちょっと熱い程度に冷めたら、皮をむいて水にさらしたさつま芋(約3cm角)をすりおろして混ぜる。

常温で48時間後。上面に浮いていた細かな気泡も無くなってサラリとしてきた。
酸味のある香りも濃くなってきたので味を確認する。軽い爽やかな酸味を感じる。

フードチョッパーで細かく砕こうと思ったが残念ながらあまり細かくはならなかった。
容器に移して冷蔵庫へ。保存期間は一週間くらいかな？

これでいよいよあれがつくれる。

関連記事　豆乳ヨーグルトで腸活！

うどんが見えないけど、肉味噌うどん

麻婆肉味噌とゆでたうどんを合わせ、ちょっと手抜きな晩ご飯。
大きな青きゅうりを千切りにしてつくったナムルを添えて味わいサッパリ！

「麻婆肉味噌　レシピ」
豚挽肉、椎茸、ニンニク、玉ねぎ、豆板醤(トウバンジャン)、きざんだ赤唐辛子を炒める。
酒で溶いた豆鼓醤(トウチジャン)、甜麺醤（テンメンジャン）、コチュジャン、各大さじ2杯と市販の麻婆豆腐の素を加えて混ぜる。
仕上げに水溶き片栗粉をからめて、とろみがついたら出来上がり。

たたきには、青唐辛子醤油

今夜はかつおのたたきをつまみに軽く一杯飲みたい気分。

きざんだ青唐辛子と生醤油をからめれば超辛目で刺激的。ヒヤ酒がうまい。

簡単なのに美味しいね

○○○X△△△が共同開発したインスタントな焼きビーフン！

つくり方は、ほぼ裏書き通り。
お湯で解凍したシーフードミックスとキャベツを炒め、麺と水(30cc)を加えてをほぐしながら混ぜる。麺を炒めたら弱火にし、ニラと液体ソースを入れてからめる。

薄味なのに旨味たっぷり。
かなりの量になってしまったが、野菜多目なので軽い感じで箸がすすむ。

水の代わりに豆乳とか加えたらチャンポン風になるかな？

退職というシステムが無い

お気楽極楽？なフリーの仕事なので基本的に退職という形で現役を退くことが残念ながらできない。

世間の慣習よりも現実的な「お払い箱」という形がフリーランスには似合いなのだろうが、一向にその気配も無い。

辞めたくてウズウズしてる気分と多少でも金儲けに向かう自分の気持ちの整理もつかない。
そして、何十年も同じような仕事を続けたのだからいい加減飽きてもよさそうに思うが、新しい仕事に向かうときは若い時以上に熱が入って燃えてしまう。困ったものだ。