こんばんは。
今日は台風で大荒れかと思いきや、晴天
お日様も覗く中、6時の時点では警報が発令されていたので、
10時までに解除になれば子供たちはお昼から終業式。
今日の警報想定の中、昨日通知簿が手渡され、子供たちにとっては警報発令続行は
1日夏休みが増える計算だったようですが・・・残念
そうはいかず、お昼すぎの街には登校する高校生、中学生が溢れていました。
我が息子2人も、あ~ぁという感じで登校の時間までしばしゆっくり、
ちょっと延びた終業式に向かったようです。
次男は先日行われた中学総体で少し良い成績を残し、個人で中播大会に出場できることになり、
それが22日(金)と、すっかり思いこんでいた私。
さっき聞くと、明日らしい
我ながら我が子をそっと見守りすぎかなと反省です。
でも、明日は結果だけを楽しみに待とうと思います。
なぜなら・・・
先日最初で最後の?彼の試合を観戦に行きましたが、ペアの相手が
「Takuの親が来てるし、負けられないと思って緊張した」と言っていたと聞き、
私は行くべきではない!と思ったのです。
野球をする選手は、少年野球時代から親や大人の目の中でプレーすることが多いと思いますが、
中学部活で初めてスポーツをする子供たちも居て、彼らはそうではないからだと思います。
我が子は少年野球時代、親や大人の目の中でプレーしていたので、3年という時が過ぎただけ。
ただその環境にない子供たちもいるっていうことを、先日の観戦で知りました。
緊張で、本来の力が半減しては大変。
私は、「がんばっておいで」と一言、言葉をかけるだけ。
息子のテニスに関しては一切口を出さないように過ごしてきた私ですが、
心ではやはり彼も最後の夏。
がんばれよ!最後まで諦めるなよ!勝ってこいよ!と思っています。
さっき、ふたりで夕食を共にしながら、「終了の合図があるまでは諦めるなよ」と会話を交わしました。
・・・ら・・・。
「わかっとう!」と一言、自分の部屋へ消えて行きました
・・・ うちはそれでいいかなと、明日笑顔で帰ってくる彼の姿を想像しながら日記を書いています。
明日は高校野球、順延になった姫路南の3回戦があります。
どっちかと言えば、姫路南ナインを応援に行きたい!行こうかなぁ~と
母としては全く出来ていない私なのでしょう。
でも野球が観たい! これは仕方のない私の楽しみなのです
がんばれよ息子っ