お知り合いの息子さんが所属していた少年野球チームDream Hearts
青地のユニホームには『夢』と漢字で一文字のトレードマーク。
2011年3月27日 第四期生、7名の選手が巣立ちの時を迎えました。
卒団生7名とは直接話したことはなく、先日クラブの体験練習で数名の選手の姿は見たことがあります。
今回卒団を記念して、お知り合いの方から「フォトビデオを作って欲しい」とご依頼を受けた。
自分が撮影した写真では今まで何本か作成しましたが、誰かが撮影した写真でビデオを作成するのは初挑戦でした。
これもご縁かなぁ~と思い、お引き受けすることに・・・。
ご父兄のみなさんが撮影された写真のデーターを集めて戴き何とか出来上がりました。
出来あがって最初に通して見れるのは、時間と想いを込めて作った自分へのご褒美みたいなもので、とても楽しみな瞬間です。
今回のビデオは、そんな理由から少々不安な作成でしたが、私も彼らと数年一緒にその場面に居たかのように
自分で作っておきながら感動してしまいました。
多分それは、編集でもなく曲でもなく・・・
親御さんが我が子に向ける愛情でカメラのシャッターを切った写真だったからだろうと思いました。
何者にも勝る親の愛情が、1枚1枚の中に込められていて、子供たちの表情豊かです。
それが写真から読み取れた時は、ビデオを作っていて楽しい気持ちになりました。
会ったことも、話したこともない7名の選手たちですが、不思議なことにビデオ製作を進めるうちに、
やっぱり野球少年が好きなんでしょうね~
だんだん写真の中の選手たちと、随分前から知り合っていたかのように可愛くなってくるんですよ
またひとつ、思い出作りに関わることができたこと、嬉しく思います。
Dream Hearts 第四期生
Masakiくん Kotaroくん Masatoくん Takutoくん Rikuくん Ryutaくん Renくん
遅くなったけど、卒団おめでとう 良い顔してるね
今日は雨
予報では明日も明後日も雨
お天気悪い日は気持ちも沈みますが、今日もきっと良いことがある!と仕事に勉強にがんばりましょう
昨日は、日大三高 (現、明治大学) 山崎投手の 『甲子園がくれた命』という本を紹介しましたが、
山崎投手の「三高で野球をやる!」という強い決意と諦めない気持ちが奇跡を起こし、夢を叶えることができた・・・
何事も諦めない・・・その気持ちを持てるか持てないか、持つか持たないかで、
道が分かれることもあるということを改めて感じた本でした。
いつも不思議なことに、その日の選手たちや父兄のみなさんとの会話や
話題に関連するテーマのタジケンさんメルマガが届きます。
昨夜も、「諦めない」をキーワードに、誰にでも可能性はある。という内容のメルマガが届きました。
可能性は無限大、だから諦めない・・・だと私も思います。
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みなさん、こんばんは! タジケンです。
今日のテーマは【可能性】
スポニチの記事から紹介します。
「開幕戦で東農大生物産業学部のルーキー・玉井大翔(旭川実出)が道教大函館を相手にノーヒットノーランを達成した。
北海道六大学リーグ史上7人目だが、1年生の開幕戦での無安打無得点試合は史上初の快挙。
昨夏甲子園出場も登板機会なしに終わった悔しさを胸に、大学公式戦初登板で129球の大仕事をやってのけた。
快挙を目前に、固唾(かたず)を飲むスタンド。
その中で玉井は最後の打者にバットに空を切らせ、12個目の三振で快記録を達成した。
それでも、ガッツポーズをすることもなく、遠慮がちに笑みを見せただけ。
リーグ史上初となる1年生投手による春の開幕戦ノーヒットノーラン。
こん身の129球は、大学球界へこれ以上ない名刺代わりとなった。
「実感は沸かないが、自分の持てる力を思い切り出そうと思った。(無安打は)5回ぐらいから言われていたが、意識しないようにした」
先発を伝えられたのは球場入り後。驚きを胸に沈め、打者と対じした。
3回までは1人の走者も許さず、走者を背負ったのは四球と失策で出塁を許した2イニングだけ。
4回無死一塁は投前併殺で、6回2死一、二塁はスライダーで空振り三振に仕留め、ピンチを切り抜けた。
同じ1年生の女房役、亀沢英晃(天理出)は「ブルペンから直球もスライダーも走っていた。
右打者への外角の出し入れが生きた」と話した。
不完全燃焼を原動力にした。高校時代の公式戦登板は、2年秋の全道大会準々決勝の北照戦が最後。
公式戦完投は1度もない。
エース鈴木駿平(現立正大)と成瀬功亮(現巨人育成)に隠れ、昨夏の甲子園は登板機会なく初戦敗退した。
故障でもないのに投げられない悔しさ。
「負けたのも悔しかったが、最後に投げられなかったことが悔しかった。その分、神宮で投げたいと思った」と玉井。
網走市にある同大は、地元佐呂間町にほど近い。
幼いころから親しんだオホーツクの風が大学野球の聖地である神宮のマウンドに上がる夢を後押しした。
全国から集まった同期や先輩のレベルの高さに刺激を受けながら、3月の沖縄キャンプからの好調をそのままぶつけた。
2季連続、春4年ぶりの優勝に挑む開幕戦をルーキーに託した樋越勉監督は「今一番調子がいいし、ブルペンで(俺を投げさせろと)目で訴えてきた。
素質は一番。ウチで輝きを取り戻せと言ったんだ。
意地があったと思う」と絶賛した。最高のスタートを切った1年生。
「鈴木や成瀬に負けないように頑張らないと」。玉井はその先に視線を向けた。
◆玉井 大翔(たまい・たいしょう)1992年(平4)6月16日、網走管内佐呂間町生まれの18歳。
佐呂間小1年の時に「佐呂間ライオンズ」で野球を始める。
佐呂間中時代は軟式で地区2回戦が最高成績。旭川実では1年秋の支部予選に背番号18で初ベンチ入り。
3年夏の甲子園は背番号11も登板機会なし。
家族は両親と兄、姉。1メートル78、68キロ。右投げ右打ち」
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旭川実の試合は秋の全道、夏の予選と甲子園で3試合観ていますが、こんな投手がいるのはまったく知りませんでした。
それが、大学で開幕戦でノーヒットノーランですからね。すごいです。おめでとうございます!
なぜ、この記事を紹介したかというと、それは「誰にでも可能性はある」ということを伝えたかったからです。
高校時代3番手で、春夏は一度も公式戦で投げていないとなれば、「もうオレは無理だ」「大学で通用しない」と思ってもしかたがないと思います。
周りにもそう言う人が多くいたはずです。
でも、彼は最高の結果でそれを覆した。
それができたのは、投げられなかった悔しさや「高校時代の悔しさを晴らす」という気持ちを持ち続けていたからだと思います。
オリオールズの上原投手も高校時代は2番手で浪人を経験しています。
でも、そのあとに巨人のエースになり、いまやメジャーリーガー。
人生、あきらめなければ必ずチャンスも成長する可能性はあるのです。
中学時代補欠でも甲子園で活躍している選手はたくさんいます。
高校でも秋まではベンチ外だった選手が、この春にレギュラーを獲っていたチームがありました。
だから、今どんな状況でもあきらめないでください。
夢を持って、追い続けていれば、きっと誰かが見ていてくれます。
チャンスをくれます。何年後かもしれませんが、きっとやってきた成果が結果になり、目に見えない何かとなって自分に返ってきます。
あきらめたらそこで終わりですが、あきらめない限り、夢はずっと続くのです。
本当に限界だと思うそのときまで、がんばってください!
<チャンスはいつかやってくる。その日に向かって努力し続ける。あきらめない限り、夢に終わりはない>
何か月後でも、何年後でもいい。
「まさか、あいつが・・・」
と周囲をびっくりさせてやりましょう♪
・・・というお話しでした。
諦めない限り夢は続く・・・です
日大三高、昨年のエース山崎福也(さちや)投手。
2010年3月21日 第82回選抜高校野球 第一日目 第3試合 日大三高の初戦。
私は甲子園のバックネット裏で、ナイター照明の灯った対 山形中央戦を観ていました。
スポットライトに照らされ猛攻撃を続ける三高打線に、どこまで続くのだろう・・・と思った記憶がある。
14-4と快心の初戦勝利をした三高のエース山崎投手にとって、この日は「もうひとつの誕生日」
特別な日だったことを私は後から知ることになります。
中村 計 氏著書 『甲子園がくれた命』
この本が出版されたことを先日知り絶対読みたいと思った。
そして2010年夏、三高の夏を観る為に行った東京野球旅を共にした球児へ
この本を読んでもらいたいと思い取り寄せました。
ちょうど連休中の中一日の6日、仕事が休みだったこの日、手元に届いたこの本を数時間で読み、
文中に出てくる出来事に、自分がその場に居合わせたり、本当はその試合を球場で観るはずだった光景が、
山崎君にとって節目の時であったこと、この本に出逢い昨年の暑い夏が蘇りました。
三高受験間近、15歳の山崎君を突然襲った脳腫瘍。
脳腫瘍が見つかり、執刀医となった北海道大学病院の澤村先生に巡り会う経緯や、
危険な手術を受けることになった当時の山崎君が感じた気持ち、
無事手術を終え三高へ進学した山崎君が三高野球部エースとなり、2010年夏の大会を迎えるまでの野球道。
そして明治大学へと次のステップに進んだ山崎君のもう一つの夢が綴られた本です。
『もうひとつの誕生日』 『21』 という数字のキーワードに、この本を読んでハッとしました。
山崎君にとっての特別な日『3月21日』
山崎君が命の恩人と言う小倉監督さんが『神様が手術の日を選んでくれたんだ』・・・という特別な日。
昨年の春2010年3月21日、甲子園のスタンドで山崎君を観ていた偶然と、
本中に出てくる2010年選手権大会、西東京都大会 日大鶴が丘戦。
本当はこの試合を神宮球場で観ているはずの自分が、甲子園でまた観れると信じ
確実に観れるであろう予選、ひとつ前の堀越戦を観に東京へ行ったこと。
鶴が丘戦は西東京大会史上にも残る、4時間半にも及ぶ死闘でした。
山崎君の叔母様が思われたように、この試合は山崎君にとっても
三高ナインにとっても、野球の神様が与えた試練だったかもしれない。
今思えば、鶴が丘戦を選んで東京へ行くべきだったと後悔している。
なぜなら、この試合が山崎君にとっても、チームメイトの3年生にとっても
三高でプレーする公式戦最後の戦いとなってしまったから。
山崎君に起こる「もしも・・・」の必然の出逢いと巡り合わせは、
『日大三高で野球がしたい!』この強い気持ちが奇跡を起こしたように思う。
「今こうして野球を続けられていることを考えると、いろいろなことが運命だったのかな」・・・と山崎君は言う。
強い気持ちが運命を変えることとなった山崎君の次の目標、夢は父を追ってプロ野球選手。
四年後、もちろん夢が叶った時には山崎君の背中に『21』が光っていることでしょう。
『がんばるときは、いつも今』
これは山崎君の座右の銘。
全国に山崎君と同じ病気でがんばっている球児に向けて贈る言葉。
彼は、同じ病気に苦しむ小さな球児の元を訪れ元気と希望の光を与えている。
山崎君のがんばりから勇気と希望をもらって病気と闘っている球児たち、
諦めない強い気持ちで山崎君のように病気を克服し、
大舞台で活躍する姿を観れることを楽しみにしています。
この本は病は置いても、『目標に向かって決して諦めない強い気持ち』が、
自分にとって良い流れを引き寄せるということを感じ取れる本だと思います。
中学生くらいの球児にも読みやすい内容だと思いますので、ぜひ夢を追いかける
球児のみなさんに読んでもらいたい一冊です。
今年のゴールデンウィークも大好きな野球野球で過ごしています。
昨年もそんなことを言ってた記憶がありますが一年は早いですね。
3・4日はクラブ3年生の練習、昨日は練習試合を観戦に行きました。
2年生はJr.大会だったので5日に合流。
Jr.大会2日目の2試合はどちらも接戦で見応えある試合だったと聞きました。
淡路まで遠征の2日間で、2年生選手たち疲れはないかな~と思いましたが
若いってすごい!やっぱり2年生選手は元気
朝の挨拶を交わす中、「風邪引いた?」と聞いたくらい声がかれている選手がいて熱戦が想像できました。
ベスト8に残り、秋の大会の出場権を得たと聞きました。
2年生の選手のみんな!がんばったね!
秋の大会はタイガースCUPに繋がる大会のようですね。
目の前の目標ができましたね。
目標を達成するためには、チーム全員で同じ意識をもって
一人ひとりが日々練習を重ねていくしかありません。
甲子園でプレーする君たちの姿が観たい!!
『目標は常に高く持つ』
元阪神タイガース赤星選手の言葉です。
2年生選手のみんな!がんばろう!!
昨日は姫路の北に位置する夢前町にある夢前GLへ練習試合の観戦に行きました。
新緑がとてもきれいな山裾のGLでの試合観戦。
八重桜が綺麗に咲き、緑とピンクのコントラストがきれいなGLです。
桜をバックにプレーしている選手を残そう!と思い、たくさん写真を撮りました。
山と野球をしている彼らを見ているだけで日頃のストレスを解消です。
ただ、昨日は朝の気温と、お昼間の気温差がかなりありとても暑い中のでの試合となりました。
朝は寒いくらいでしたから飲み物もそこそこ、油断していましたが、
観ているだけの私でさえ、暑さに体力を奪われ帰り際には疲れ気味でした。
今日はラッキーなことに、仕事はお休み。
昨日の写真を整理したり、GW初めてゆっくり自宅で過ごしました。
連日のハードスケジュールと、昨日の暑さで選手のみんなはもっと体力を奪われているはず・・・。
先日まで涼しい日が多かったですが、また暑い季節がやってきました。
これから雨の多い日もあり湿度も高くなるでしょう。
急な気温上昇で体調を崩さないよう、水分補給はこまめに行う必要あり!です。
喉が渇いたと思う前に、こまめに水分補給ですよ~。
今日は中一日学校。ちゃんと勉強できたかなぁ~
GWも残すところ2日となりました。
来週からの事を考えるとゾ~っとしますが・・・
明日はクラブの練習試合。
あと2日、仕事は忘れて連休最後もやっぱり野球で楽しい時間を過ごしてきたいと思います
明日もがんばろう
球児たちのGWは休みなくもちろん野球です
今日は2年生選手たちのJr.大会があり、1回戦22-0(4回コールド)で勝利との嬉しい結果が届きました
明日も今日の勢いで勝利の報告楽しみにしています
3年選手の大会は再来週からなので、もちろんGWも練習!練習!の日々です。
球児たちが野球ということは、彼らの兄弟もGWはどこへも行けない・・・ってことで、
GWをほんの少しみんなで楽しもうと、3年選手たち&兄弟&母たち&私も入れてもらい、
昨夜はsatoshi 父の経営する『とよさん』に集合し、束の間のGWみんなで楽しい時間過ごしました
3年選手は、それぞれ対照的な性格と雰囲気を持っていて個性的でおもしろい5人です。
私にとっては我が子みたいなもの。
彼らと色々な話しをするのがとても楽しみな時間です。
グラウンドを離れるとやっぱり中学3年生。
家では普段私に見せる顔とは違う彼らのようで、あまり家では話さない・・・と寂しげな母たちですが、
昨日は母 選手たちの腕相撲大会が始まり、大笑いさせてもらいました
結果は・・・ご想像におまかせです
山盛りのご飯を必死で食べる5人の笑顔を肴に美味しいお酒を戴きました。
結局やっぱり熱い?野球談議に華が咲き、束の間の楽しい一時でした。
彼らや、母たちとこうして過ごせる時間も、もうあと数ヵ月。
今度は、お仕事の都合で参加できなかった父たちも交えて、
また時々こんな時間が持てたら嬉しいなぁ~。
さぁ!3年選手たちも気合いを入れて
大会に向けて練習がんばろう
夕方、師匠から嬉しい連絡が入りました。
今日行われた東京都春季大会決勝。
『佼成学園との決勝戦、鈴木捕手がサヨナラ満塁ホームラン打ったよ』
3-3から10回延長の末、鈴木捕手のサヨナラ満塁ホームランで劇的な優勝を飾りました。
ガッツある鈴木捕手のサヨナラ満塁ホームラン観たかったです!
センバツでの鈴木捕手のガッツが嬉しかったです。
あの意地のセンター超えタイムリーに、多くの後輩球児たちが力をもらったことでしょう。
ここ!って時にミラクルを起こしてくれる鈴木捕手最高に良いですね
三高のみなさん優勝おめでとうございます
やっぱり三高は強い!嬉しいの一言です。
畔上組、今夏は更に楽しみです。
昨秋の都大会、神宮大会を制し、春も都大会優勝を掴んだ三高ナイン。
昨年の夏ほんと悔しい終わり方をしてしまったので、今年の夏こそ!甲子園へ!
まずは次の関東大会でも優勝を掴み、夏に向かってGOです
甲子園の歴代優勝煉瓦プレートに日大三高の名を刻みましょう!
また、兵庫の春季も今日準決勝2試合が行われ、社と明石商業が決勝へ。
【準決勝対戦結果】
社 4-0 武庫荘総合
明石商業 2-1 東洋大姫路
決勝は5月3日明石球場にて12:30~
3位決定戦 武庫荘総合 - 東洋大姫路 10:00~