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隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第35回は、『2014年の新戦力』をお送りします。
3月4日から始ったタイガースのオープン戦ですが、3月15日現在1勝7負1分と低迷しています。これからの巻き返しを期待して本日の話題をお送りします。
今年度の新戦力で、最も期待されているのが、昨年度まで韓国三星ライオンズに所属していた呉昇桓 (オ スンファン) 投手 (32歳) の加入です。
呉昇桓は、三星に所属していた9年間で、444試合に登板し、277セーブをあげ、防御率も1.69と抜群の安定度を見せています。
2012年のオフに、藤川球児投手が米大リーグ シカゴ・カブスに移籍して、昨年度は絶対的ストッパー不在に泣かされた阪神にとっての救世主になることを期待しています。
同じく移籍組では、DeNAから来た鶴岡一成 (つるおか かずなり) 捕手 (37歳) です。
先発としてある程度の勝ち星が期待出来る久保投手のDeNAへの移籍は痛いですが、鶴岡捕手も十分実績のある選手ですので、他の選手との正捕手争いをして、阪神捕手層のレベルアップをはかってもらいたいものです。
吉見祐治 (よしみ ゆうじ) 投手 (35歳) も、それなりの活躍をしてくれるのではと思っています。
他にドミニカ共和国出身のマウロ・ゴメス内野手 (29歳) もいますが、僅か1年で解雇された昨年のブルックス・コンラッド内野手の例もあるので、コメントは控えさせて下さい。
さてドラフト指名の新人6選手ですが、1位指名の岩貞祐太 (いわさだ ゆうた) 投手 (23歳) は、即戦力として活躍してくれるのではないでしょうか。
隊長が最も期待しているのは、4位指名の梅野隆太郎 (うめの りゅうたろう) 捕手 (23歳) です。
大学ジャパンで主将兼4番を勤めていたので、将来は阪神生え抜きの正捕手になってもらいたいものです。
新戦力だけでなく、既存の選手も頑張りを見せて、今シーズンこそ優勝の美酒を味わせて下さいね!
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