『紅葉の彦根・竹生島・浜松 3日間』(その5)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/eed4d1f9b174c4878f39b24359eac419
【2日目:11月27日(月)】 彦根城博物館、多賀大社、竹生島を観光後に浜松へ移動、同地泊。
「竹生島 (ちくぶしま) 宝厳寺(ほうごんじ)」の「三重塔」を見学して、急な階段を下ります。
国宝の「唐門」は修復中で、外観を拝観することが出来ませんでしたが、「観音堂」を通ることは出来ました。中は写真撮影禁止。
「観音堂」と「竹生島神社(都久夫須麻神社)」本殿を繋いでいるのが「船廊下」です。
重要文化財に指定されている「船廊下」は、豊臣秀吉の御座船を再利用したといわれています。
天井を見れば、船を利用して建てられたことがわかりますよね。
「竹生島神社」本殿は、伏見城の遺構と伝えられています。
境内の先にある「龍神拝所」では、“かわらけ投げ” が出来ます。
2枚のかわらけに願い事と名前を書いて投げて、鳥居の間を通ると願いが叶うと言われています。
神社から「船廊下」の下を通り船着場に戻ります。
14時35分発の「琵琶湖汽船竹生島クルーズ」に乗船してから、島で何か忘れ物をしたような気がしました。よく考えたら、「竹生島神社」で御朱印を拝受するのを失念していました(残念
船が「長浜港観光船のりば」に戻ったのが15時5分です。
15時15分に駐車場を出発し、今夜の宿の「浜松」を目指します。
米原ICから高速に乗り入れ、東に走ります。東名高速の「上郷SA」で小休止をして、午後6時に「浜松西IC」で高速を降りることが出来ました。
ホテル周辺には、飲食店が少ないので、チェックインの前に夕食を済ませることに。事前に調べておいた浜松餃子の「ぎょうざのひろかね 西インター店」に着いたのが18時10分。
長浜を出発してから約3時間の長距離ドライブでした。
隊長たちが入店した時刻には、店内に他の客がいません。「浜松西IC」に近い同店、バス団体客の利用が多いようです。
隊長が注文したのは、焼餃子10個、にくまき2個、野菜サラダ、ご飯、みそ汁にデザート(みかん)が付いた“B定食”。お値段は、980円(税別)。
瓶ビール 550円(同)を注文。ラベルに「女城主 井伊直虎 ゆかりの地浜松」と書かれていました。餃子には瓶ビールが合いますね。
定食は全体的には、まあまあのお味でしたが、餃子の具を豚肉で巻いた “にくまき” はハズレでした。
同店を19時に出て、「ルートインホテル浜松西」に到着したのが、19時10分頃。
チェックイン後、今宵も人工温泉に浸かり、風呂上りの缶ビールで喉を潤しました。
こうして、旅の二日目が終わりました。
★ 続きは、『紅葉の彦根・竹生島・浜松 3日間』 (その7)で ★
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