隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

旅行記 第26回 『冬の熱海・湯ヶ島・修善寺 3日間』 (その4)

2019年02月05日 | 旅行記

『冬の熱海・湯ヶ島・修善寺 3日間』(その3)⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/49492e3abadeb3c584c7bb47fede3a34


旅の2日目、11時8分に「踊り子105号」で、伊豆箱根鉄道駿豆 (すんず) 線修善寺駅に到着。まず最初に「東海バス」の案内所で、同バス二日間有効の “天城路フリーパス” を購入。


乗車を予定していた河津駅行きバス  の出発時間11時35分まで時間があるので、修善寺駅駅舎に戻り、コンビニで車中で食べるパンとコーヒーを仕入れました。


バスは定刻にターミナルから出発しました。

 

 

駅前ロータリーを抜け、「狩野川」に架かる目覚えのある朱い橋 (修善寺橋) を渡ります。2014年3月に 「いちご狩り」   に来た時に通ったことを思い出しました。


そのまま国道136号と国道414号を走り、定刻の12時2分から約5分遅れて「湯ヶ島温泉口」の停留所に着きました。ここで下車。「浄蓮の滝」バス停まで直行しても良かったのですが、道路から滝まで約200段の階段を降りなくてはならないので、キャリーバッグを宿に預け、身軽になった行くことにしました。


国道脇に今夜の宿「たつた」入口看板を発見。脇道を下ります。

 

 


徒歩約5分で、宿に到着。荷物を預けます。

 

 


再び、バス停に戻ります。12時50分頃にバスがやって来ました。

 


約5分で「浄蓮の滝」バス停に到着。道路を渡り、「浄蓮の滝観光センター」の方向へ。

 


滝へ下る階段の手前にある「伊豆の踊子像」。映画「伊豆の踊子」 のワンシーンの様な素敵な像です。

 

 


観光センターの裏手に回ると。。。

 

 


木立ちの間から滝が見えてきました。

 


はやる心を抑えながら、約200段の階段を降り、「浄蓮の滝」とご対面。

 


「浄蓮の滝」は、狩野川の上流の「本谷(ほんたに)川」にあり、落差が25m、幅は7mです。

 

 


滝の脇にある、石川さゆりの『天城越え』の歌碑。

 

 


彼女の三大代表曲と言えば『能登半島』、『津軽海峡冬景色』とこの『天城越え』ですが、これで、歌に歌われた箇所全てを制覇したたことになります;

 

『能登半島』

 

『津軽海峡冬景色』

 


川脇の「ワサビ沢」

 


もっとこの場所にいたかったのですが、体の芯まで冷えて来たので、「浄蓮の滝観光センター」に戻り、暖を取らせてもらいました。


14時32分発「修善寺駅」行きのバスに乗り込み、約5分後に「湯ヶ島温泉口」に戻りました。“天城路フリーパス”、有効に活用してい5ます。


午後3時のチェックイン時刻まで時間があるので、少し遠回りをして宿に向かいます。

 


本谷川に架かる古い吊り橋を渡ります。

 

 


「浄蓮の滝」に至る「天城遊歩道」起点の石碑。

 


この道を左へ行くと2.3km先が「浄蓮の滝」。

 


「瑞祥 (ずいしょう) 橋」

 


この辺りのマンホールの蓋は「伊豆の踊子」の絵柄です。

 

 

バス停を降りてから、宿に着くまでに観光客も地元の人とも人っ子一人会いませんでした。

 

 

★ 続きは、『冬の熱海・湯ヶ島・修善寺 3日間』 (その5)で ★


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